生活リズム
移住して1ヶ月。
家族のペース(リズム)をつくることに集中。
8-9割は目標達成できたかと。
家族一同、外食することが好きなので、豪華な食事でなくとも、軽く外で食べることを意識しました。
美味しいお店がたくさんあるので、お店選びに迷ってしまいます。
以前は、飲むことが前提だったのですが、今は家族で食事できればいいので、車での移動も問題なし。
車でないと移動できませんので。
近場にお風呂もあるので、食事と入浴を外で済まして、家に帰るという週末が家族の楽しみになりました。
今のところ、住むところとして非常に良い場所だと思います。
ご近所の方々にも恵まれ、おじいちゃん・おばあちゃんが子どもにも優しく接してくださることに本当に感謝しています。
子どもも無事に学校に行ってくれていることが何より。
ここに問題が起きたら、土台が崩れます。
今の生活ができているのは、子どもの適応力あってのこと。
ここにも深く感謝です。
比較的、車が好きなので車社会にも馴染めています。
ただ思ったよりもガソリン代がかかる。
以前は月1ぐらいだったのが、4月は色々動きが多かったせいもあり、4回の給油。
あと、大雨の日、対向車が突っ込んできて、マジで事故るかと。
これは車に投資しておいた方が良さそうと思わせる案件でした。
手続き関連も無事に完遂し、通常の生活に入りました。
インフラもだいぶ見えてきたので、あと2-3ヶ月で標準化していくことができそうです。
過去の仕組みをぶっ壊して、新しい仕組みをつくる。
その中で見えてきた無駄を改善する絶好の機会です。
校了
5月24日に出版予定の「スタートアップのための人事制度の作り方」。
去年の10月から企画が始まり、4月で無事に校了。
編集者の方のサポートがあって、書き上げることができました。
一度経験すると「次は、こうやった方がいいな」というのがだいぶ見えてきました。
本ブログを通じて、執筆活動のログを(思い出しながら)発信するとともに、改善についてもメモしていこうと思います。
本に救われる
考え過ぎが原因で、だいぶ悩み込んでしまった時間がありました。
自分でも「結構やばいな」と感じるところがあり、一人で気分転換に。
気分転換という「遊び」の重要性を感じるとともに、本屋さんで見つけた1冊の本に救われることになりました。
自分の悩んでいたことは「そういうもん」という風に書かれており、何よりも自分の気持ちが本の中で言語化されており、特別なことでなく、こう感じることは普通なんだな、と。
本気で本に救われた気がしました。
おもしろいとかではなく、救われたと思った本は今までなかったような。
本の大事さを実感できる機会でした。