地鎮祭

小屋づくり パート4、以下の記事の続きです。

 

先週の6/17(金)、小屋を建てる場所を決めて、その流れで地鎮祭を行いました。

やっとここまでたどり着いた気持ちです。

無知と急ぐ気持ちから、地鎮祭の日程調整で、自分が候補日に挙げたのが仏滅。

建築士さんと話して、無事に大安の17日に変更。

仏壇屋の息子でありながら、こういう神事には本当にうとく、恥ずかしい限りです。

当日のスケジュールは、こんな感じでした。

  • [AM] 大工さんとの顔合わせ・ご挨拶、ご契約
  • [PM] 土地にて、小屋を建てる場所の決定
  • [PM] 地鎮祭

おひさまも出て、暑いくらいの日。

良き思い出です。

 

大工さんとの顔合わせ・ご挨拶、ご契約

金曜だったので、子どもたちには学校を休んでもらい、朝に出発。

渋滞に巻き込まれましたが、余裕をもって大工さんの作業場に到着しました。

建築士さんからお話を伺っていたり、ブログを拝見していたので、何となくの人柄は把握していましたが、お会いしてお話すると本当に魅力的な人でした。

技術を継承する職人さんです。

小屋づくりに使う木について説明を受け、契約もすまして、いざ土地に出発です。

 

小屋に使う杉の木を乾燥させているところ

 

土地にて、小屋を建てる場所の決定

途中、昼食を済ませて土地にやってきました。

去年から草刈りをずっとしていなかった土地。

地鎮祭や着工に向けて草刈をお願いしました。

久しぶりに草がない土地を見ました、なかなか広い。

相変わらず目の前の風景も好きです。

田植えが終わって、稲がぐんぐん成長中。

地鎮祭の前に小屋を建てる場所を決めます。

建築士さんも大工さんも『この状態で見ると、御施主さまはみんな「小さい、これ大きさ(サイズ)合ってます?」って聞くよ』と。

『基礎打ったときも言われますね』と。

自分は小さいとは思いません、やっとここに建つのかと感慨深い気持ちでいっぱいです。

場所についてあれやこれや話して、建築士さんの提案で 60cm ほど動かすことにしました。

 

お昼はイタリアン

 

9畳の小屋建設予定地

 

手前から撮影

 

出っ張りの部分には、小さな薪ストーブを設置予定

 

田植えが終わって2ヶ月弱

 

田んぼを見る三人

 

カエルを見るふたり

 

地鎮祭

13:20ごろから地鎮祭を行いました。

大工さんが、地元の神主さんにお願いしてくれました。

家族4人、建築士さん、大工さん、設計担当さん、基礎屋さんにご参加いただきました。

地鎮祭の流れは、ウィキペディアに書かれている通りだったと思います。

神事にうとい自分でも、こういう体験を経ると気持ちが自然と高まってきます。

何よりも安全を祈願します。

 

地鎮祭の準備
地鎮祭の終了

 

14時過ぎに終わって、自分は車で仕事(オンラインのミーティング1時間)へ。

すいません、6分ほど遅れてしましました。

関係者の皆さま、大変申し訳ございませんでした。

ミーティングが終わり、少し立ち話をして、今日は解散。

自分たちは近隣の方々にご挨拶させていただき、終了。

ご挨拶にうかがうとニワトリが出迎えてくれました

 

慣れないことで、暑さもあって、どっと疲れが出ました。

近くのスーパーで、アイスクリームを食べて家路につきます。

帰りも渋滞が。。。

帰りの高速道路。空の色がきれいでした (息子撮影、父運転中)

 

追伸

翌日の土曜日は、午後から息子の野球へ。

河川敷で肌寒かったせいか、日曜の朝起きたらばっちし体調不良でした。

のどが。。。

3-4年ぶりかな、疲れがたまっていたようです。

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