小屋づくり[1]

今年こそ、小屋をつくりたい。

2018年3月ごろから色々と考え始め、紆余曲折もあり、「今年こそ」という気持ちです。

去年の10月、一度諦めましたが、やっぱり小屋が欲しいということで再び動き始めた、という話です。

2018年_始まり

もともと自然は好きで、家族でキャンプに行く程度でしたが、クライアントである YAMAP さんのお仕事で、九州に出張する機会が増え、都会を離れた暮らしに憧れるようになりました。

当時はリモートワークでなかったため、本格的な移住にはハードルが高く、週末移住の可能性を探りました。

ネットで見つけた八ヶ岳の工務店さん主催の移住座談会に参加し、実際に八ヶ岳に何度か行きました。八ヶ岳の自然は素晴らしいの一言です。ただし、自宅からの場所を考えると距離が気になることが、行ってみて分かり、もう少し近場で探すことにしました。

日々、情報収集する中で、書籍で知った建築士さんとお話することができました。この建築士さんの小屋は、神は細部に宿る、という言葉がぴったりで、調べれば調べるほど魅力が深まりました。

ある方は、この建築士さんの小屋は「工芸品」とまで言っていました。

実際にお願いすると「対応できるのは1年以上先になること。その間に土地を見つけること」ということで、話を前に進めました。7月頃の話です。それから土地探しを継続しました。

八ヶ岳の小屋

2019年_田園

3月、千葉に土地を購入しました。ネットで見つけました。

目の前が田んぼで、千葉らしい田園風景。絶景ではないですが、身の丈に合った落ち着く土地です。

千葉に決めた理由は

  • 自宅から90分弱で行ける近さ
  • 父親の実家の近く(車で15分ぐらい)で自分が子どものころによく来ていたという親しみやすさ

といったところです。

土地の景色

2020年_自給自足

4月、建築士さんより対応できる旨、連絡がありました。以後、設計に入ります。

12-14坪程度、水は井戸、簡易的なオフグリッド、風呂は薪、バイオトイレ、の自給自足の小屋。

キャンプ用の道具を併用して週末に生活するイメージを膨らませました。

小屋の模型

2021年_野球

途中で設計内容を変更したことやコロナ・ウッドショックもあって、なかなか前に進まない状況でした。早く小屋が欲しい、という気持ちに変わりはありませんでしたが、ここで大きなターニングポイントがありました。

4月、子どもが地元の少年野球チームに入ったのです。「野球がやりたい!」というよりも、友達が多く入っており、一緒に遊べるぐらいの感覚だったと思います。

ここから週末の生活が一変しました。土日が週末移住でなく、野球になったのですwww

自分は、野球経験はないのですがプロ野球中継を見るのは好きだったし、身体を動かすことも好きだったので、子どもと一緒に野球に行くようになりました。チームの方々も皆さん良い人ばかりで、楽しく野球ができています。

それはさておき、小屋計画です。何度も家族会議を重ねたところ、「このまま小屋づくりを進めても行けないよね」という結論に…

設計が完了した10月、工事に入る前のタイミングで小屋づくりを断念することにしました。

2022年_6畳小屋

子どもは、野球を頑張っています。楽しそうです。チームに感謝の気持ちです。

一方、自分の小屋への気持ちは一度トーンダウンしましたが、モヤモヤが続きました。小屋をつくらなくても、週末に過ごせる場所を借りようと賃貸物件を調べたり、将来の移住に向けて土地を調べたり。

方向性を決めても二転三転する状態。こういうのを整理するのは比較的好きな方ですが、全然うまくできませんでした。

そんなとき、ある小屋を見つめました。それも小さな小屋です。「小」が重複していますが、本当に小さい。6畳の小屋です。トイレ・風呂はありません。

週末に行ける・行けない、は分からないですが、まずはやってみようということで、今は6畳小屋をつくってみようと考えています。ここまで来ると、自分でも何がしたいのかわかってないかもしれませんw

先日、6畳小屋をつくった建築士さんにお話しました。そして、実際に以前建てた6畳小屋に連れていってもらいました。本宅の隣にある小屋は、想像以上に大きく、中に入った際も「十分」な広さに感じました。

今年こそ、小屋をつくりたい

と、ここまで同じことを繰り返しているようにも見えますが「今年こそ、小屋をつくりたい」の気持ちを忘れないように自分へのメッセージを書き記しました。

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