小屋の見積もり

小屋づくり、パート3、以下の記事の続きです。

3/22の記事で、Next を「見積もり」としました。

次は、見積もりです。4月頃の予定、その後の細かい調整を経て、大工さんが動ける6月頃には着工できそう、という話でした。子どもの夏休みに少しでも間に合えば、という淡い期待を抱きながら、帰路に就きました。

先週の5/18(水)にメールで見積もりを頂きました。

ありがとうございます。

結論、9畳で依頼

過去2つの記事で「小さい」ことにこだわりをもち、6畳小屋をつくる方針でした。

実際に建てた6畳小屋にお邪魔させて頂き、その広さ、雰囲気を肌で感じて、この大きさであれば OK と。

ただし、建築士さんからは9畳小屋も選択肢に入れてもいいかも、という話を頂き、2つの図面を作成。

見積もりを6畳と9畳で作成頂きました。

そして、現時点の結論は9畳で、建築士さんと最終調整に入りました。

正直、6畳の小ささに魅力を感じる一方、9畳の広さと小ささのバランスも悪くないという印象もあり、迷っていました。

決め手になったのは、見積もり(価格)でした。

価格の仮説 (見立て)

手元のノートに、価格の仮説があります。

4/13に見立てました。

ウッドショックの影響も事前にお聞きしており、それも加味して、これぐらいかと。

実際の見積もりは、6畳小屋で、+113万、9畳小屋は+6万。

6畳小屋は想像以上に高かった一方、9畳小屋はドンピシャ。

ここが決め手でした。

建築士さんからも、6畳小屋の割高感、9畳小屋の割安感、という表現があり、自分も同じ感想。

6畳小屋でなく、9畳小屋にする決め手がないまま、どうしようかな、と迷っていたところ、この見積もりの9畳小屋の割安感が、いろいろと自分の9畳に対する考えを正当化してくれます。

6畳の小ささは自分のポリシーに合致しているところは間違いないですが、9畳でも小さいよね、と。

6畳に後ろ髪を引かれるところはありますが、この気持ちもできてしまえば忘れるだろう、と納得できました。

その日に Zoom できた安心感

あと今回のやり取りの中で、メールを頂いた当日の18時に Zoom できたことが即決に繋がりました。

もともと、5/16の週に見積もりを頂けるとご連絡があり、心待ちにしてしていました。

16の週の(水)か(金)ぐらいに来るかな、と考えていたところ、(水)の11:12にメールが来て、見積もりを確認。

Zoom でお打ち合わせの依頼があり、急でしたが当日の候補日時も入れて複数で提案。

その日の18時に Zoom できたという流れです。

見積もりの詳細は、自分のような素人には正直分かりません。

餅は餅屋であり、信頼できるプロに説明を聞くのが一番。

金額の詳細と背景、今後の提案もあり、自分としては9畳で即決でした。

一応、家族(主に妻)とも話すということで、持ち帰りましたが、気持ちは決まっていました。

こういうレスポンス体験って大事ですね。

 

さて、完全に個人日記として記録しておきたいことをツラツラと書いてしまいましたが、冒頭で引用した Next の通り、今回はスピード重視で、早く建てたいという願いです。

建築士さんにも、改めて8月夏休み中に子どもを連れていきたいという勝手な願望を伝えさせて頂きました。

大工さんに材料の購入やパートナーさんの調整手配などを確認、とのことです。

焦る気持ちを抑える今日この頃、6-8月についても1ヶ月単位で小屋づくりを振り返り、メモしていく予定です。

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