10月の振り返り

振り返りシリーズ

 

Keep

Meets

9月の振り返りでも書いた「余白」。

自分の時間記録用の TimeChargeSheet に「Meets」というカテゴリを設定しました。

カテゴリが設計できると、自分の行動を計画・記録できるようになりました。

 

10月に、少し無理して10件の Meets アポを入れ、色々とお話させて頂きました。

会って話すこと、は全然違う。

オンラインを否定することではなく、オフラインの楽しさと学びを実感した1ヶ月でした。

 

移住計画・家づくり

こちらも建築士さん3名とアポ。

不動産屋さんにも連絡をボチボチ。

不動産、設計、施工、ファイナンス、、、

理解しないといけないことがたくさん。

このプロセスを「楽しむ」のは、相当難しい。

 

色々と情報収集したり、背景を考えたりすることは自分にとっての発見であり、点が線・面と繋がっていく感覚もありますが、一歩進んで二歩下がるぐらいのペース。

自分で期限を決めて、そのゴールに向かって計画をコツコツ実行するのみ、諦めずに前進するしかない、という自分への提言も含め。

 

タスク実行デー

金曜日のAMまたはPMの時間を、タスク実行デーとして「やろうやろうと思っているけど、なかなか着手できない、または容易に先送りできてしまう細々としたタスク」を集中的に消化していくようにしました。

 

タスクが積みあがっていってしまい、タスク管理が形骸化するリスクを感じたので、思い切ってそれだけを実行する時間をつくったという背景です。

効果は抜群。

今のところ、自分に合っている様子。

 

これまで「やろうと思っているけどできていない」「やらないけどタスクに置いてそう」「やりたいけどやれない」といったストレスがありましたが、一気にタスクが消化されていくことで爽快感があります。

余裕・余白がないとできないので、時間コントロールに妥協せず、ルーティンの1つにしていく計画です。

 

Problem

時間に対するスキ・無駄

意識して余白をつくった結果、想定以上に使える時間が増えました。

そのとき、余白が余裕へと変わり、スキがうまれ、結果として無駄な時間になってしまったことも。

 

行動を変えた際の「副作用」としてしょうがない部分ではあるものの、10月の反省を踏まえ、11月からは完璧に取り除いていきたいところ。

余白から SomethingNew はクリエイトされますですが、無駄からはそうはいきません。

無駄は大事な学習機会。

改善あるのみ。

 

悩み。。。

9月の振り返りで書いた子育ての悩み。

よく考える子どもに対する悩みと周辺環境に対する悩みに違いがあると気づき、どちらかというと後者の小骨が取れず、また取れる見通しがないことにストレスを感じていることに気づきました。

前者の子ども自身に対する悩みは当然であるし、当然のスタンスで向き合えば、途中でさじを投げることもないので、あまり問題でなさそう。

問題なのは、周辺環境なんだと。

 

こういうのって、自分の価値観とのギャップであり、アンコントローラブルであり、正直しょうもないレベルなので、関わることをなくせばいいじゃん、というスタンスに変えてみました。

以前に比べると気持ちは楽に。

もちろん色々と変化に対する声は出ているものの、まぁいっか、とやり過ごしています。

 

ただ本質的な課題が解決できたわけではなく、別のアプローチで解決しないと。

モヤモヤは続きます。

 

Try

この Try が昨日の「11月の計画」になるのだろうか。

自分のとって「Try」=「Planning」なのかもしれない。

チャレンジではなく、プラクティスのニュアンスが強いのかも。

 

基本は、9月から変えた自分のスタイルを継続。

余白戦略を徹底する。

 

Memo

40歳になりました。

「四十にして惑わず」なわけない。

 

朝日
芋掘り
モンブラン
寝床
アアルト
ウッドデッキとタープ

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