振り返りシリーズ
Keep
余白をもつ
8月の振り返りを経て、9月にさっそく Try を実行。
強い意思をもって余白をつくり、時間の使い方を変えてみました。
生活がだいぶ変わった気がします。
想定以上の成果が出ている、今後も出そうな手応えがあります。
特に、これまで時間を取っていなかった人との交流。
ランチや飲み会など、一般的なことですが、自分にとって意図してつくった時間なので、今までのそれとは雲泥の差があります。
2-5年ぶりにお会いする方とのコミュニケーションは、自分の考えや気持ちをリセットさせてくれます。
リズムを崩すことに違和感や戸惑い、ときには失敗ももちろんありますが、これは Keep です。
移住・住まい計画
小屋づくりが引き渡しとなり、本当の意味での暮らしづくりが始まりました。
これとは別で、移住も本格検討することへ。
時間はゆっくりしたペースになるかもしれませんが、新しいライフスタイルを構築すべく、住む場所から変えていくことを家族と合意しました。
さっそく Research & Practice して、たくさんの発見が。
現地現物の大切さを改めて実感するとともに、これまた難易度の高い取組みに着手してしまったかも、という感想です。
Problem
価値ある仕事ができているか
本当に自分にしかできない仕事ができているのか、常に問いかけています。
クライアントにミッションにコミットし、クライアントにはできない価値提供をしないといけない。
ときに誰もがやりたくない、できない、やることのデメリットが大き過ぎることもやらねばなりません。
それが自分の仕事であり、ミッションなので。
再認識のもと、実行に移っています。
案の定、様々なハレーション・コンフリクトが出ています。
余白がなければ、自分にはできなかったと思います。
短期的には成果が見えにくいものですが、長期では価値が出るものとして割り切りました。
おそらく成果が出るまで最短でも3年はかかるだろうと、そんな気持ちでやっています。
子育て大悩み中
これも8月の振り返りで整理しましたが、子どもとの関係性・接し方の悩みが日々膨らんでいきます。
そんな中、二人でごはんに行って(どしゃぶりの雨の中)、自分の気持ちを正直に当人に伝えてました。
今までの接し方は変えると。
これが9月1日。
それから、我慢我慢の連続で、自分を変えていきました。
人を変えることはできない、変えることができるのは自分だけ、と言い聞かせながら。
妻と話している中で、去年から在宅で仕事をするようになり、かなりコントローラブルな生活になったがゆえ、子どもとの距離が近過ぎるとの気づきがありました。
これが性に合う人もいれば、自分はそうではないのかもしれない。
良いと思っていたことが、実はそうでもなかったということは、よくあることです。
自分もそんな罠にハマっていたと直感的に感じるところがありました。
それから1ヶ月。
生活スタイルや接し方を変えたことで、自分の気持ちが少し楽になりました。
悩みを素直に吐き出すこともできて、まぁ小さなことに悩んでいるな、と自己を客観的に見れる機会もふえましたし、考えすぎなんだなということも。
良い方向に進んでいます。
Try
9月をKeep
9月の取組みが自分的にだいぶしっくりきていて、これは継続に値するものだと判断できました。
得るモノもあれば、失うモノもあるという前提のもと、大胆に攻めていくことが大事なんだなと。
非公式ルートの設計
移住・住まい計画を考える上で、真正面から取り組んでいっても「負け」の確率が高そうです。
レッドオーシャンに飛び込むのは、自分が一番苦手な戦略。
勝ちか負けか、の2択にしかなりません。
過激に言えば、幸福か不幸か、の2択。
そこで自分の特性を活かした非公式ルートを意図的に設計し、ブルーオーシャンに飛び込もうと思います。
そこそこ面倒なこともありそうですが、今はこの戦略が時代に合致してそう、との判断です。
Memo
9月は色々と変えていったし、その反応はつぶさに見ながらも、軌道修正はあまりかけずに突き進んだ1ヶ月で、長く感じました。(あっという間に終わった感覚が、まったくもって無い)