Monthly-Self-Reviewの仕組み化

1ヶ月ごとに振り返りを実施しています。

とある本で、自己紹介資料も1ヶ月でアップデートするといった面白いことが書かれていたので、さっそく実践してみようと思います。

変更できる部分は少ない(もしくは無い)かもしれませんが、毎月読み直すことで微修正はできると思いました。

自分へのメモとして、月次の振り返り内容についてログを残しておきます。

 

①KPTによる振り返り

毎日つけている3行日記とその日記に基づく週次のKPT振り返りをまとめる形で、月次の振り返りを実施します。

こちらもKPTです。

Problemを客観視できることで、翌月以降の改善につなげていきます。

また、改善する意思のないProblemや改善の意欲がわかないProblemは、このタイミングでスルーすることを決めます。

こうすることで、思いのほか心のモヤが除去されます。

 

②年間目標の確認

年初に定めた年間の目標を振り返り、「あー、こんなこと考えていたな」と思い出します。

一人でやっていく場合、周囲からのプッシュやリマインドは無いため、自分で仕組み化しなければなりません。

目標をつくって終わり、にはしないように定期的に振り返るようにしています。

デイリーでウィークリーでもなく、マンスリーのタイミングが自分には合っていました。

 

③翌月の小目標の検討

翌月の小目標として1つだけマストで対応することを決めます。

些細なタスクから大きなPJまで幅広くToDoを洗い出し、この中でマストなToDoを小目標として決めます。

 

④資金管理と振り返り

1ヶ月単位で家計簿を振り返り、お金の流れを把握しています。

毎日、家計簿はつけているのでだいたいの流れは把握していますが、1ヶ月単位で時間を取って振り返ると、わりにインサイトがあります。

期初に定めた予算と当月の実績を確認し、プラスマイナスを見たり、キャッシュフローや投資の動きもチェック。

中長期的なプランニングを立てているため、そのターゲットに向かってコツコツと素朴に暮らしていきます。

ただ、思いもよらない出費が出てくることもあるので、常にプランニングを更新しています。

この振り返りがあるので、そこそこ大きな変化にも気持ちの準備ができているように感じます。

 

⑤翌月のスケジュール企画

翌1ヶ月について、大まかなスケジュールを把握・企画します。

子ども・家族のイベントや自分の出張など、事前に準備できることを洗い出し、メモしていきます。

面倒くさがりで、初動が遅いため、これぐらい目先のことを事前に考えておかないと動けない質です。

 

⑥自己紹介のアップデート

新たに加えた項目です。

今はスライドに自己紹介をまとめているので、それを更新する形にします。

とは言っても毎月更新できることは無いだろうし、更新できるコンテンツを敢えて入れるのも違うような気がするので、アップデートというよりは精錬させていく気持ちで向き合おうと思います。

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