振り返りシリーズ
Keep
PDの標準化
来年23年からの新規取引のため、PD(営業活動)がありました。
準備に時間をかけて、標準化しました。
今までも資料と口頭の説明で、一部標準化できていましたが、FAQも含めて、現時点で自分が話せる内容はすべてドキュメンテーション。
例えば、契約手続きのプロセスや契約書のひな形、推奨する参加者とその理由、2年後のHR組織の体制、などなど。
相手の状況を踏まえて提案したり、アドバイスしていたことを型化したイメージです。
以前よりも、対応するPDの数が減っている一方、こうした標準化は時間の効率化に大変有効だと改めて気づきました。
移住候補地の仮決定
移住先を仮で決めました。
10月末時点では、まったく考えていなかった場所です。
現地に赴き、学校や図書館、スーパーなど生活環境もリサーチしています。
とりあえず、賃貸契約を結ぶ予定で、今進めています。
まだ完全移住、引っ越し確定までは意思決定できていませんが、12月中、もしくは1月中旬には決める意思決定プロセスを設計しました。
予算計画も練り直し、昨日見通しが立ちました。
あとは、何度も足を運び、見えていない大きなボトルネックがないかを確認します。
それで問題なければ、GoGoです。
Problem
2週間ほど体調不良
下の子どもが(おそらくプールで)結膜炎になり、上の子がそれをもらって風邪となり、自分にも波及してきました。
1週間程度で治るかな、と思っていたのですが2週間もかかってしまいました。
一夜だけ、39度まで熱が上がり、扁桃炎だったということ。
気管支炎の軽いバージョンで、息苦しさと咳に悩まされました。
ランニングも休止で、おとなしく仕事に向き合いました。
以前はこういう状態で外出(訪問)だったんで大変だったなと。
今はオンラインで対応できる分、体調を崩しても何とかやっていけます。
独立したら、何とかしてでも食べていかないと。
後悔
移住に関して色々調べていた際、昔に移住候補先となった場所を改めて調べると、今の自分の理想に近い状態でした。
でも、当時はそこまで調べ切ることができず、結果スルーすることに。
移住先として人気が出ているようで、今行くべき場所ではないと思いますが、何ともこのときに感じた「後悔」が印象的でした。
当時、思い切って意思決定していたら、、、
最近の自分を考えると、だいぶ判断が慎重になっており、リスクテイクしていないと感じます。
こういう後悔を感じると、なおのこと感じてしまいます。
自暴自棄になって、無謀なチャレンジをする意味ではありませんが、もう少しリスクを評価して、許容できるラインを明確にしないと何もせずに時間だけ過ぎていってしまいそう。
こんなことを考えると、相当な焦りが。
焦りは意思決定を間違った方向に導くので注意が必要ですが、ただこのままでも良くない気がします。
リサーチの部分を丁寧かつ迅速に実行し、焦りの有無を分析した上でリスクテイクする、が今の作戦と心構えです。
どこまでリスクヘッジできるかわかりませんが、柔軟に、現実的に、シビアに立ち居振る舞ってみようと思います。
Try
Problemに書いた通り、チャレンジする意図で、Try! Try! Try! で行動してみます。
今のポリシーは「迷ったら、やらない」なのですが「迷っても再度検討する」ぐらいまでは気持ちを広げるイメージです。
何度も自分に言い聞かせるつもりで、自暴自棄な意思決定はしません。
リカバリーが効くものは、とりあえずGoGoです。
Memo
11月の初旬は、だいぶストレスフルだったかも。
それが体調不良にもつながったかな。