一人経営における「時間の黄金比」に悩み続ける(2025年の「時間の使い方」の振り返りを通じて)

時間の使い方について振り返りました。

その日のToDoを1分単位で記録しているスプレッドシートを取りまとめた2025年の振り返りです。

 

クライアント向けのコンサルティング業務に投下できている時間は65%

測定の項目は、ざっくりと以下の通り。

  • 【A】クライアント向けのコンサルティング業務
  • 【B】毎日のルーティン
  • 【C】PD(営業活動)
  • 【D】ブログ
  • 【E】プランニング・振り返り
  • 【F】その他(インプット・タスク処理など)

※出張時の移動時間は除く

 

時間の割合を見たところ、【A】が65%でした。

およそ3分の2です。

手を動かすことだけでなく、頭を動かすこと、体を動かすことが含まれています。

この数字が著しく低い(悪い)とまでは感じていません。

ただ、要改善と認識しました。

 

80%ぐらいまで押し上げるべきか、悩みます。

一般的な企業・ビジネスキャリア・マネジメントであれば自身で手を動かすことを減らし、かつ自分がいなくても回る(運営できる)状態を目指すと思いますが、一般的な企業でも、ビジネスキャリアでも、マネジメントでもないため、どう時間配分をデザインすべきか、試行錯誤しながら進まなければいけないといった悩みです。

 

自己増殖する仕事は、「効率化」ではなく「捨てる」

スタッフ1名との2名体制の中、65%の時間をクライアントに投下できていることはポジティブに受け取っています。

自分にとっての生命線です。

この時間から、いかに成果につながる価値を生み出せるか。

そして、その経験値を標準化して実践知へと昇華できるか。

常に考えていることです。

 

【A】以外では、もう少し改善できると思うところがいくつかありました。

ルーティンやタスク処理は、より効率化が必要です。

作業の削減はこれまでやってきたので、それほど贅肉がついている感覚はありませんが、今一度点検が必要かもしれません。

とにかく、これまで自分の効率化は、「削減」、「そもそも仕事をやらない・捨てる」でした。

効率的にやる方法ではなく、やらない方法を考えてきました。

アウトソースする前に、そもそもやらない選択肢をつくる。

そのために別のところで包含できる簡単な仕事をつくったり、捨てることを相談(交渉)したり。

  

仕事は、いつの間にか自己増殖していくので、定期的に振り返り、捨てる決断が求められます。

短期的な効果はあるかもしれないけど、長期で影響が及ぶわけではないことは思い切って、捨てていこうと思います。

とはいえ、求められることはやってしまうのが現実なのですが。

 

インプットとアウトプットの折り合い

出張時の移動(移動時間)が、自分にとって気分転換となり、かつ集中しやすいインプットの時間となりました。

インプット=ほぼ読書です。

疲れているときは、本に集中できないこともありますが、そういうときは少し休んで、メモを片手にぼっーと思考する時間に使っています。

移動時間が、約240時間あり、今年はさらに増えるはず。

ここを戦略的に、計画的に使えるか否かで、1年の学習量にだいぶ違いが出てくることが容易に想像できます。

 

そして、さらにインプットの時間を設けるか。

ここ、特に悩んでいます。

【A】の65%を70%、75%、さらに80%に増やしていくか否か、その反対にインプットの時間があります。

ここを増やし過ぎると手段の目的化が起きそうなリスクも。

しかし、一方で手段の目的化を経験するぐらいやらないと自分の中で答え合わせもできないような気がしており、何かを捨てて(犠牲にして)対応することが必要と考えるようになりました。

 

読んでみたい本・雑誌が無数にある中、この気持ちにどう折り合いをつけていくべきか。

時間の使い方の大きな方針について、悩みは日に日に大きくなっているように感じます。

 

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