念願の着工へ。12月は基礎工事、1月は上棟へ

家づくり、裏で粛々と進めています。

早く、早く、の気持ちです。

 

振り返ると、去年(2023年)の5月に建築士さんに問い合わせをしました。

直接お会いしてお話し、フィーリングで「良さそう」と判断できて、お願いしました。

 

購入前の土地も見ていただき、アドバイスもいただきました。

無事に購入に進み、そこからは待ち。

建築士さんも既存案件が進んでいるため、本格的なキックオフは10月になりました。

 

2月には工事をお願いする工務店さんの自宅にも訪問させていただき、断熱気密の重要性を体感。

最も寒い時期でしたが、暖房なしで部屋が20度を維持できていることの驚きは今でも覚えています。

 

キックオフした10月の基本設計から構造設計、そして実施設計に進み、工務店さんに見積もりをお願いできるタイミングになったのが7月。

ちょうど扁桃腺の手術をするタイミングだったので、記憶が蘇ってきました。

実質的に、10ヶ月を設計期間に当てました。

 

工務店さんの都合で見積もりが、やや予定より遅れてしまい、出てきたのが10月1日。
(結局2ヶ月半ほどかかっており、この期間はなかなかストレスフルでした、、、)

そこからサクッと調整を進めて、中旬には完了。

 

10‐11月の2ヶ月は、関係者の方々との成長や駐車場の造成工事や擁壁工事があり、自分の方で一部プロジェクトマネジメントが必要だったこともあり、だいぶ疲弊しました。

 

この後にも、気が萎える問題は出てくるのですが、何とか乗り切り、予定では年内に基礎工事です。

基礎の部分にあったサラサドウダンも移植して、やっと準備が整いました。

基礎が終われば、次は上棟に向けた動きです。

 

 

今回は、大型パネル工法を使った工事なので、その辺も自分なりに勉強して記事にアップしたいと思います。

 

何にせよ、とにかく早く、、、

 

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