「まずは賃貸で」の選択肢は良かったと思う

移住(引っ越し)して5日。

やっと家が片付いてきました。

あとは子どもの部屋にデスクやイスを入れる仕事が。

Amazonに助けられています。

 

なぜか3日間うまくいかなかったインターネットも落ち着きました。

静かな環境です。

 

去年は土地探しに奔走し、仕事が手につかない状態もありました。

シフトチェンジして「まずは賃貸で」と決めてから約4ヶ月。

180度変わった環境にいると思います。

 

賃貸もすったもんだありましたが、許容範囲の失敗であり、いい勉強になったと言い聞かせています。

 

改めて考えることは移住する際、正解は不正解かはさておき、「まずは賃貸で」の選択肢は良かったということ。

1週間弱でも暮らしてみると感じることがたくさんあります。

移住前に考えていたことに合致することがもちろんある一方で、そうでもないことも多々あるのです。

 

自分の中で分からないなりにもっていた感覚や仮説について、貫いた方がいいこととそうでないことが徐々に明確になってきます。

移住前に土地探ししていた気持ちと、今はだいぶ違っているはず。

余裕というか余白ができている分、変な焦りはなくなりました。

 

前のまま、賃貸での移住を決断せず、引っ越し前の環境で悶々と悩んでいるよりも、よっぽど前進しています。

やっぱり、実行あるのみなんだと齢40にして確信できることは良い経験です。

 

ただし、土地探しは終わったわけではないので目標を定めて動きたいところ。

無理はせず、余白をもってスピーディに対応する。

現地にいることのメリットを最大限活かした活動をしていく所存です。

 

来週からは子どもたちの新生活も始まるため、うまくランディングできるようサポートしていきます。

再来週ぐらいに、ふと落ち着いて今の環境を振り返ることができるのではないか。

そんな気持ちで、移住後初めての週末を迎える不思議な金曜日の夜です。

 

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