土地の評価軸

自分の頭を整理するために、土地に対する評価軸をメモ。

 

1. 子どもの利便性

学校との距離、周囲の環境を考える必要があります。

市街地ではない場所を希望の上、利便性を考えないといけません。

 

2. 景観

自分が譲れない部分が景観。

何だかんだで、土地を探す上で自分の興味関心は、景観なんだと。

これをどれほど妥協するか、できるか。

目先の妥協と将来のリスクに対する妥協。

まぁ、自分勝手な話ですね。

 

3. 日当たり

日は暖かいことに本当に驚きます。

日差しから時間と季節を感じることに、意味を感じます。

景観と日当たりは似ている概念かもしれませんが、違うのかなと。

でも、景観なのかな…

 

4. 静けさ

静かな環境って意外とないものだなと思います。

同じ価値観でないと、共有できない空間なんだろうと。

だから、難しいのか。

本当に難しい…

 

 

このように考えると、評価軸から外していた「広さ」が必要になってくるかも、と思いました。

一定の広さがないと、自分の評価軸を満たす土地には出会えないかもしれません。

そうすると、費用がかかってくるのか、というサイクルに。

 

周囲との距離を取ろうとすると、、、

 

時間をかけないといけません。

ここで避けなければいけないのは、焦った判断。

でも、一定のリスクを取らないとリターンを得られないのも経験的にも感じるところ。

そういう意味では、失敗(後悔)を最小限にできる判断が求められるのかもしれません。

 

焦りは良くないな。

自分の判断を正当化しようとしてしまう部分があります。

リスクが起きた際に、「まぁしょうがない」と言えるレベルのリスクなのか、「いや、これは許容できないな」というリスクなのか。

 

そういう意味では、リスクは起きる前提で考えないといけないですね。

と考えると、今の土地はないのかもしれない。

 

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