しないことリストに「人に何を言われても気にしない」を追記しました。
自分も人の子なので、気に触ることを言われれば、当然、気にしてしまいます。
なので、現実には「人に何を言われても気にしない」ようにする、ぐらいなのかも。
「人に何を言われても気にしない」ようにするためのポリシーも、合わせて考えました。
相手を傷つけない
世間一般と比べたら、自分は、そもそも人と関わることが多くないと思います。
人付き合い、苦手なので。
人付き合いで、特に意識していることは「相手を傷つけない」ということ。
ラジオでジェーン・スーさんが話していて、自分も意識的に真似るようにしました。
仕事上の付き合いでも、良い人に恵まれていると思うことが多く、今は人間関係でストレスを感じることはほとんどありません。
一昔前までは、結構ストレスフルな状況もあり、自分でも「うわぁー」と思うくらい苦手な人がいるもんだと難儀したものです。
ただ、こういう事態に陥ったら、自分のやるべきミッションを完遂して終了すればいいだけ。
自分でコントロールできる人間関係であれば問題は起きません。
でも、自分でコントロールできない人間関係の場合、合わない人とも付き合わざるを得ないことが。
40歳を目前に (今は39歳、次の10月で40歳) 、まさかこんな悩みが生じるとは。
でも、四十不惑とよくいったものです。
悩みは生じても、迷いはあまりなく、自分に自信をもって対応できそうです。
話が少しそれましたが相手に傷つけられるようなことを言われても、自分は相手を傷つけないようにしたいもの。
もちろん心では、イラっとしますが、価値観の違いと受け取ります。
やり合うことほど、愚かなことはありません。
それでも正直である
こういうコミュニケーションの摩擦が生じる場面は、たいてい自分がバカ正直に接した結果です。
むかし、先輩から「もう少し大人になりなよwww」といじられましたが、どうもうまくできません。
相手を傷つけることはしない意識していますが、相手の意向に素直に従うことができないことも多々あります。
それを良く思わず、ワーワーと言う人もいるようで。
自らの価値観に合わないことを、ある種、否定するような言い分です。
そんなときこそ、自分は HRT ( Humility / 謙虚、Respect / 尊敬、Trust / 信頼 ) で向き合います。
自分を曲げる必要はありません。
スルーで問題ないです。
「で、何? (So What?)」
「だから? (So What?)」
「なんで? (Why So?)」
なんて相手に問いかける必要もありません。
コンサルティングは求められていませんから。
野暮ですね。
なるべく関わらない
当然のことですが、極力関わらないようにもしたいところ。
必要があれば「相手を傷つけない」を最優先で、「それでも正直である」ことも意識しながら、適当に付き合えばいいのです。
一生付き合うことはありませんから。