報酬制度の設計で昇降給を実施する方法は、主に2つです。 ①積み上げ式 SABCDなどの評価結果に応じて昇給を積み上げていく方式です。 年収500万円の方が、10%昇給した場合、550万円となり、さらに次の昇給タイミン […]
カテゴリー: 人事制度
伝統的な日本企業の人事制度とは?
伝統的な日本企業の人事制度の特徴を挙げてみました。 全職種共通の等級要件 職種に関係なく、職能もしくは役割で等級要件が設計されています。 職能は抽象度が高くなり、年功的な運用を助長してしまいます。 全職種共通の評 […]
積み上げ式で昇給する場合の5つの方法
月給30万円の方が、3%昇給すると9000円が積み上がり、309,000円となります。 この昇給を、どのようなルールで実施するのか。 報酬制度の設計領域です。 これまで見てきた昇給の形を、5つに整理しました。 (1) […]
給与(年収)に対する不満は、同僚や他社との比較を通じて発散される
「給与(年収)が低い」といった声を聞きますか。 マネージャーであれば部下からそんな声を聞くかもしれませんし、経営陣がマネージャーから聞くかもしれません。 絶対的な水準として低い場合、例えば営業部長として大黒柱の活躍をして […]
目標設定に、ウエイト設定は必要か?
等級制度の議論で、思いのほか盛り上がるのが個人の等級公開です。 ノールックで「公開でいいんじゃない」と決まるケースもあれば、組織一丸となって公開すべきか否かを議論し、メリット・デメリットに話題が飛び、「公開されると、あの […]
成果評価において、外部からの強い環境要因を配慮すべきか?
外部からの環境要因という言葉は、使い方に注意しないといけません。 なぜなら、外部からの環境要因がない仕事はないので。 目標を設定し、実績を評価する成果評価の場合、どうしても「外部要因が・・・」といった話が出てきます。 […]
「S評価を2回取得したら昇格」というルールは、スタートアップに相応しいのか?
「S評価を2回取得したら昇格」とは、つまり高評価を2回取れば昇格できるということ。 「S評価を2回取得したら昇格の候補者に上げる」というパターンもあります。 評価制度と等級制度を連結させた制度です。 大企業では一般的な制 […]
役職任期制のメリデメ
役職任期制のニーズはありませんが、個人的には必要性の高い制度だと思っています。 きちんと説明できるようにメリデメをまとめてみたいと思います。 書きながら、考えます。 まずは、デメリットから。 役職任期制のデメリット […]
賞与制度で、まず検討すること(7つ)
スタートアップで賞与があるとオファー年収に占める月給水準が低くなってしまい、不利に働くことがあります。 過去に採用競争力を高めるために「賞与」を廃止し、月給に組み込むケースもありました。 「年収水準が変わらないので、そこ […]
昇格者の年収を決める際、人事が評価者に問いかける5つの質問
昇格した際、報酬レンジが昇格後の等級に変わります。 報酬レンジの設計が階差型であれば、自動的に昇格メリットが昇給に反映されますが、多くのスタートアップでは重複型もしくは接続型でレンジを設計されているため、昇格時にプラスア […]