尊敬・信頼する前田ヒロさん

ALL STAR SAAS FAND前田ヒロさん。尊敬・信頼しています。投資家としてはもちろん、その人間性に強く惹かれます。

ヒロさんの投資先を支援する機会も多く、自分の実践の場を拡げてくださった独立後の恩人と思っています。また、自分はコンサルタントとして支援先企業の相談にのりますが、自分自身の会社やキャリアについて相談はヒロさんだったりします。

相談させて下さい、という感じではなく、話している際、少し横道にそれて雑談する中で「気づき」をもらっています。

そんなヒロさん率いる ALL STAR SAAS FAND さんに、自分の人事に関する経験や知見・ノウハウをインストールするプロジェクトを始めようと、先日話しました。

まだスタートしていませんが、こちらの進捗も、このブログで追いかけていきたいと思っています。

コアバリューの話で盛り上がった

初めてヒロさんと会ったのは、2017年9月13日(水)15時~。新丸ビルの EGG JAPAN 。

ある会社の組織拡張のタイミングで、組織を診断するため50名ほどにヒアリングすることになりました。その際、その会社に対してヒロさんがやっていた「社長評価」の考え方を参考にしてほしい、という声があり、繋いでいただきました。

当時、ヒロさんと全くお会いしたことがない中で、スゴイ噂しか聞いていなかったので会う前は、結構ビビってました。どんな人なんだろう、と緊張して新丸ビルに足を運んだことを記憶しています。

そして1時間ほどお話しました。

結論から言うと、この1時間で HRT を強く感じました。素晴らしい人だなと。

ヒロさんを知っている人であれば、すぐに分かると思います。人間性にフォーカスしていますが、その土台にある専門性も一級品。素直に「すごいなー」と感嘆した記憶しかありません。

そのときの議事録があったので読み返すと、上記の社長評価の話を切り口に「コアバリュー」の話で盛り上がりました。「コアバリューが大事!」というスタンスは変わらず、採用から評価など、組織づくりの根幹にあるべき、という話をしていました。今も完全同意です。

1on1 を語る

その後、ヒロさんが投資先からよく質問される「1on1」について意見交換する機会があり、「Podcast、やりましょう!」的なノリで、やらせて頂きました。

自分は外部に発信することが苦手で、こういう機会はほとんどフェードアウトしていたのですが、ヒロさんからの提案であれば断れません。「やりましょう!」と二つ返事でした。

その後も一緒にお仕事させて頂く機会があり、自分の知見・ノウハウをまとめて発信しました。改めて言語化することは、普段気づかない「問い」を発見する絶好の機会でした。

バリューの話では、カルチャーをきちんと学び直す絶好の機会で、この学びを経て会社やカルチャーに対する見方が固まってきたと思います。バリューはカルチャーの一部であること、カルチャーは「暗黙の前提」であること、表層的な文物もカルチャーであること等、これまでの経験が、知見・ノウハウとして言語化し、腹落ちできました。もちろん、まだまだ学び途中ですが、幹が形成された感覚は有ります。

また給与決定の話も標準化が難しいため、避けてきたテーマでした。ただ、スタートアップ × アーリーステージ × SaaS という領域を設定することで、考え方がまとまり、ある程度標準化できたと思っています。スタートアップは環境変化は激しいゆえ、常にアップデートは必要ですが、ベースとなる制度設計と思考プロセスは見える化できたので、あとは各社の試行錯誤で任せて、オリジナルな制度へと進化させてほしいと考えています。

知見・ノウハウの標準化

冒頭でも話した ALL STAR SAAS FAND さんとのプロジェクト。自分の人事に関する経験や知見・ノウハウをインストールするために、制度設計や運用を標準化して、ドキュメント化していく想定です。

これから着手していきますが、どれだけシンプルにまとめるか、が一番迷いそうです。突き詰めていくと、最後は「人」を相手にしているので、心理、感情、価値観、性格、経験、慣性、空気、といった猛烈にファジーな要素が入ってきます。

単純化しないと理解できないかも、と思う一方で「神は細部に宿る」的な部分も大事。細部にこだわることで生まれる価値にも、こだわりたいところです。

まずはセオリー重視でのぞみ、基本原則を守った上で、スタートアップ × SaaS の特徴の反映させていきたい所存です。

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