2024年のライフイベントによって、疲れやストレスが蓄積し、後半から体調を崩しました。
年が明けて、25年になっても良くならず、書店で見つけた本を頼りに25年3月に耳鼻科に行きました。
そこで診断された慢性上咽頭炎。
本に記載されていた通りでした。
慢性上咽頭炎の主な症状
自分の場合、以下の症状がありました。
- 倦怠感
- 脱力感
- 疲労感
- 軽いうつ
- 眩暈
- 痰(へばりつく)
- 後鼻漏
- 声がれ
24年の後半に倦怠感・脱力感・疲労感・軽いうつに悩まされ、眩暈が起きたときはさすがにマズイと感じました。
今になって、当時は倦怠感・脱力感が半端なかったな、とも思います。
やる気も気力も出ない。
無理に出そうとしても出ない。
この状態で耳鼻科に行き、Bスポット治療を受けました。
初回の治療で驚くほど効果を感じたことを鮮明に記憶しています。
視界がクリアになったのが一番の驚きでした。
3ヶ月ほど週2の頻度でBスポット治療に通い、その後は週1の頻度。
数えたら、2025年3月から通い始め、9ヶ月で46回通院していました。
46回も激痛の処置を受けたことになります。
倦怠感・脱力感・疲労感・軽いうつ・眩暈は、治りました。
ただ、痰・後鼻漏が治らず、途中から声がれに悩むようになりました。
慢性上咽頭炎の原因
本で調べたところ、自分の中では以下が原因と整理しました。
- ストレス
- 口呼吸
- 首こり・ストレートネック(スマホ首)
- 運動不足
- 食事(甘いもの、辛いもの、脂っこいもの、お酒)
ストレスによって、上咽頭が炎症する。
口呼吸で喉が乾燥したり、細菌が付着する。
首こりが神経を圧迫したり、熱をこもらせてしまう。
運動不足により、気(東洋医学でいうところのエネルギー)が巡らなかったり、血流が悪くなり、頭部に熱をこもらせたり、足元に冷えをもたらしたり。
甘いものは体内の水分に粘着を与えてベトベト(ベタベタ)な痰を誘発する。
どれも自分に当てはまる内容でした。
ライフイベントでの大きなストレス。
昔から口呼吸。
スマホよりは長時間のデスクワークでPCをのぞき込む姿勢からストレートネックになり、首まわりがガチガチ。
以前はランニングしていたが、25年は全然できていないし、在宅勤務&車社会で歩くことも大幅に減った。
そして、甘いものも辛いものも脂っこいものもお酒も嫌いでない。
なるべくしてなったと言わざるを得ません。
慢性上咽頭炎の対策
こちらも本で調べて、対策を整理しました。
- Bスポット治療
- 鼻呼吸
- 鼻うがい
- ストレッチ(首、肩、肩甲骨、胸)
- 運動(ジョギング)
1. Bスポット治療
医療行為としてBスポット治療があります。
鼻の奥に薬をしみこませた綿棒を入れて擦過します(こすります)。
とても、とても痛いです。
初めて処置したとき、激痛で10秒もできていなかったと思います。
痛いし、当時は出血がひどくてむせるし。
処置後、3日ほど痰に出血が混じっていました。
上咽頭が炎症し、鬱血している証拠です。
擦過することで瀉血しています。
この出血は3ヶ月ほど続いたと記憶しています。
その後は、軽い出血はありながらも目立った出血はありませんでした。
ただし、風邪をひいて喉や鼻がやられてしまったときにBスポット治療をやると、普段の2倍3倍の痛みで出血も激しくなったり、途中1ヶ月ほど間が空いてしまい、Bスポット治療を再開したときも同じような症状になりました。
週1で安定的に治療すると、痛みも落ち着き、出血もなくなりました。
また、綿棒にしみ込ませる薬(塩化亜鉛溶液)には濃度があり、はじめは「0.5%」でした。
自分はこの濃度で始めて、40回目のときに先生から濃度を上げる提案をいただき、「1.0%」にしました。
濃度を上げると、出血するとともに痛みが激増しました(その分、効いているのかどうか…はわかりません)。
本にも書かれており、かつ主治医の先生にも最初に言われたのは、症状は重い方なので30回ぐらいは処置が必要とのことでした。
まずは30回を目指して通院することを決意し、機械的に通院しました。
30回を超えたあたりで、確実に良くなっていることは感じながらも完全に治らないことに悩むようになり、再度リサーチしました。
そこで知ったのが、鍼灸・整体で体を整える方法です。
首こりを解消したり、全身の気や血をめぐらせたりすることで熱のこもりをなくすというアプローチです。
YouTubeでその存在を知り、その鍼灸師の方が本も出しているとのことですぐに読みました。
とても参考になる本で、中でも症状を10とした場合、Bスポット治療で治るのは6ぐらいで、残りの4はBスポット治療では限界があり、鍼灸のアプローチが必要とのこと。
自分でもややBスポット治療に踊り場を感じていたため、納得するところがあり、鍼灸に通ってみました。
結論、自宅から場所が遠く、自分の都合の良いタイミングが定休日になっており、続きませんでした。
効果は感じていると言えばそうなのですが、劇的なものではなく、おそらくじわじわ来るような話なんだと思います。
ただ、自分の場合、どうしても場所が合わず、やりくりができない状態になりました。
あと、1回あたりの価格も7000-8000円程度なので、この辺も影響はしています。
今は、Bスポット治療を週1で継続し、鼻呼吸・鼻うがい、ストレッチ、ジョギングの組み合わせでやっていこうと考えています。
別の鍼灸も見つけたのですが、時間・金銭のコストも無視できないので、まずは自分でできることをやってみて、それでだめなら再度鍼灸にアプローチしてみようと考えています。
2. 鼻呼吸
鼻呼吸は、普段意識するだけでなく、就寝時の「口閉じテープ」が習慣になりました。
これが無いと何となく眠れない感もあり、宿泊出張時も持参しています。
3. 鼻うがい
「鼻うがい」も一時、習慣になりましたが、最近は忘れてしまうことが多く、習慣から消えてしまっていたので、こちらは習慣に復活させます。
ちなみに鼻うがいは痛いイメージがありますが、生理用食塩水を入れることでまったく痛みはありません。
風邪をひいたときも鼻水がズルっと出てきて、スッキリします。
4. ストレッチ
ストレッチは、YouTubeで見つけた首・肩・肩甲骨・胸あたり動画で1日30分ほど実施するようにしました。
特に首から肩をほぐし、胸を伸ばすようにしています。
パーソナルトレーニングにも通い始めたのですが、自分は猫背で、肩が丸まりやすく、ストレートネック気味と言われました。
トレーニングしていても、肩甲骨をうまく動かすことができなかったり、首周りの筋肉が固まっていたり、と上咽頭炎の原因につながる指摘を受けています。
普段から姿勢を意識して、常に胸を張るようにしています(が、気がつくと背中が丸まっています)。
日々、努力です。
5. 運動
最後に、運動習慣。
ジョギングを始めるようにします。
明確に言い訳があります。
移住した土地は、ジョギングのコースが坂道だらけで、気持ちが乗りません。
寒いし、風がとんでもない。
走ろうとした際、風速8-10mとか結構あると、いやーこれは無理、となって走る気が失せるのです。
なにせ自宅は標高700-800mの間です。
高尾山は599m、そこから100m以上も高いところに住んでいると考えれば、毎日走る環境ではないとわかります。
でも、この気持ちもよくないし、結局運動しないことで気と血の巡りが悪くなっており、上咽頭炎に繋がっている。
こう考えれば、走るしかない。
痰、後鼻漏、声がれを治すため、この5つの対策をまずは3ヶ月から6ヶ月実践してみて、様子を見ようと思います。
もし、これで改善しなければ、鍼灸にアプローチ。
あ、あと食事ですね。
以前より、意識的に辛いものや脂っこいもの、お酒の量も減りました。
甘いものは、、、なかなか、、、
ここが主因なのか。