自分の身体の弱さが嫌になってしまうというか、何なんでしょうか、この40代の身体は、、、
先日、カフェを併設した本屋さんで本棚を眺めていると、急に「やばい、やばい、」となって、倒れ込みそうになりました。
全身から力が抜けていく感じがあり、眩暈に近い症状で、くらくらします。
(変なところは見せられまいと)我慢して立ち続け、子どもがいるカフェの席に流れ、小休止して帰宅しました。
帰りの運転中も寒けが急に押し寄せ、「やばいなー」としか言語化できません。
帰ってからお風呂に入り、身体を温めましたが、気分の悪さは残っています。
なんだこれは。
色々と調べた結果、もしかすると低血糖の症状かもと思っています。
お医者さんに診てもらったわけではないので、わかりませんが。
ただ、以前子どもが体調を崩し、食べる・飲むが一切できなくなってしまい、体力が消耗して気を失って倒れてしまったことがあるのですが、低血糖のひどいバージョンで、自分もその初歩だったのかな、と思ったところです。
その日は朝からコーヒーを多く飲んでおり(3杯)、昼の食事も子どものたこ焼きをもらったぐらい。
なんだかやることが溜まってしまい、バタバタと対応していました。
これも良くありませんでした。
そして、カフェでコーヒーをまた飲んでしまい(このコーヒーがとても美味しかったことは鮮明に記憶しています)、カフェイン取り過ぎたかもしれません。
カフェインは血糖値を下げてしまうようです。
でも、いきなりこんな症状になるなんて、、、
以前も同じようなことは何度も繰り返してきたと思うのですが、40歳を超えた歳もあるんでしょうか。
帰ってからご飯(白米)を食べたり、はちみつなめたり、甘酒飲んだり、で糖分を吸収しました。
スポーツドリンクなどのブドウ糖が良いみたいですが、家には無く、、、
糖分を取ってから30分ぐらい経つと何となく症状は改善され、まだ完全回復まで行かないまでも良くなっていることが身体でわかるようになった感じです。
2‐3日、体調に影響が出ていましたが、徐々に回復してきました(が、まだ何となく急にあの感覚が襲ってくるのではないか、という恐怖があります)。
昔、数少ない友人から「本当に体、弱いよなー(笑)」と言われたことを、思い出すことが多くなってきました。