引っ越しから1ヶ月

7月中旬に引っ越しが終わり、1ヶ月ほど経過。

やっと生活が落ち着いてきました(と、自分に言い聞かせている気がします)。

とりあえず、モノは棚に置いて隠している状態ではありますが、、、

 

移住して3年4ヶ月

都内から移住して、3年4ヶ月。

賃貸一戸建てでの暮らし。

1階のリビングにしか冷房がなく、仕事場である2階では夏の昼には35度ぐらいの気温になっていました。

今振り返ると、2-3回は熱中症になっており、もしかするとその後遺症で自律神経がやや狂っているのかもしれません。

さすがに今年は身体がもたず、家族に調整してもらい、冷房の効いたリビングで仕事をさせてもらうことに。

元々、1-2年で引っ越す予定だったので、自前で冷房を設置するのももったいないと判断したのが、そもそものミスだったことは今考えれば容易にわかることです。

こういうケチな性分ゆえ、そこそこな損害を被ってきました。

 

いざ、新居へ

駐車場やお庭などの外構工事は着手すらできていませんでしたが、早く新居に移りたかったので最短の日程で引っ越しを実行しました。

1歳の子どもがいる中、その他二人の子どもは夏休みに入るところでの引っ越し。

バタつくレベルではなく、発狂しながら引っ越しと片付けをくぐり抜けてきました。

家具も一部新調し、その予算のやりくりも必死です。

 

仕事場におけるデスク環境も一新し、気分も変えて、、、なんて思い通りにいかず、必死に毎日のタスクを処理してきた1ヶ月です。

 

家=ホテルの状態だった

新しい家では、もちろん冷房が効いています。

今回、工務店さんのおすすめで全館空調にしました。

夏は涼しく、冬は暖かく。

 

しかし、実は、自分、冷房が苦手なのです。

都内に暮らしているときも寝室の冷房は入れずに寝ていました。

移住後は、冷房がない部屋で約3年生活しており、人工的な涼しさに身体が慣れていないことに気づきました。

寝室に回ってくる冷気が寒くて。

 

出張してホテルに泊まったときの冷房が効いた部屋。

新居の印象は、こんな感じでした。

ネガティブな話ではないのですが、家ではなくホテルの感覚が強く、引っ越した後は違和感続きでした。

 

それから1ヶ月。

冷房を調整しながら、やっと家になってきた気がします。

 

問題は続く

1ヶ月暮らす中で、いろいろな問題をクリアしてきました。

引っ越して初の洗濯。

背伸びして乾燥機も入れてみましたが、設置が正しくされておらず、爆発するのでは?というレベルの音。

工務店さんに対応していただきましたが、引っ越し後の3連休は、近くのコインランドリーのお世話になることに。

何事もうまくいかないのが、自分の人生です。

 

次はシャワー。

1週間ほどすると異音が(相当大きな異音です)。

水道屋さんに2度対応していただきましたが、治らず。

どうしましょう。

 

そして、家にアリが入ってきた。

見えないレベルの隙間から小さいアリが侵入しています。

これも、どうしましょう。

一個ずつ対処していくしかありません。

 

外構工事中

現在、駐車場は完成し、その他の外構工事中です。

家の前の道の泥がひどくて、雨が降ると泥水が流れてしまう状況でした。

車もスリップしてしまうほどで、近隣の方にもご迷惑をおかけしました。

大きな石を敷いて、その上に小さな砂利で固めて吸収・浸透しやすい道を作っていただきました。

 

枕木のアプローチを提案いただき、さらに駐車場は砂利ではなくウッドチップへ。

デザインというか、センスの問題なので基本はお任せします。

 

すいません、外構工事、軽んじていました。

本体であり建築が主であり、お庭は、、、なんて気もあって予算調整が難しかったのですが、いざ工事に入ると、その重要性をひしひしと感じます。

元々、土地にあったツツジを植栽したのですが、まだ着手したばかりですが、雰囲気変わります。

外構工事は本体工事の10%は、予算確保マストだという意味が理解できました。

 

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