朝ランのメリデメ

9月中旬からスタートした朝ラン。

涼しい中でのランニングが気持ちよく、ルーティンとしてうまい具合に定着できました。

主にデメリットを考えたく、自分用にメモを残します。

 

デメリット1)走り過ぎてしまうかも

朝、毎日走ることで怪我をしてしまうリスクがあります。

これまでの昼ランは平日のみで土日はお休みでした。

今のところ問題はないですが、以前は知り過ぎてヒザを痛めたことがあります。

そのせいの半年ぐらい走れませんでした。

 

デメリット2)冬寒そう

冬に走れるかどうか不安です。

相当寒いので。

まだ昼であれば日差しが出るとポカポカ陽気で、寒いですが気持ちよく走れました。

朝だと、日の出が遅くなるので暗く寒い中を走ることになりそうです。

そのとき、習慣が途切れるリスクがありそうです。

 

デメリット)寝坊したらできない

寝坊するとできません。

昼や夕方に走ることも可能でしたが、翌日も朝に走るとなると、わりに疲労が蓄積しており、ペースが乱れます。

走るなら時間帯を一定に保ちたいところです。

寝坊したら、潔く諦めるのがいいと思います。

 

 

メリットも記載しました。

 

メリット1)習慣化しやすい

朝イチで実行できるため、寝坊さえしなければ習慣化しやすいです。

朝ランの前は昼ランでしたが、AMの仕事の進捗が悪いとランニングを削るかどうか迷いが生じたり、昼に急きょ打ち合わせの予定が入るなどAMの予定が狂うとランニングを削って調整したりすることがありました。

あと、真夏の昼はランニングできる環境ではなく、、、(今年も走っていたら熱中症になりました)

昼ランでも習慣にできている一方、AMの都合次第でサボる理由ができてしまうため、何とも気持ち悪さが残っていました。

朝ランにすることで、サボりを正当化する理由がなくなり、迷いなくランニングできていることが習慣につながっていると思います。

 

メリット2)朝起きる理由になる

朝ランをした後、子どもと朝ごはんを一緒に食べるためには早起きして走らないといけません。

そんな気持ちが朝ランを開始したら、1ヶ月ほど経って走る貯めに早起きするようになりました。

ランニングしないと、うずうずするぐらいの感覚で、走ろうという意思のもとで早く起きることができています。

同時に、朝走るために夜更かしもしないようになりました。

 

メリット3)達成感

今は7キロぐらいを1時間ほどかけて走っています。

この達成感が、その後の暮らしと仕事に良い刺激を与えてくれています。

AMもゆったりと余白をもって仕事に取り組めているように感じます。

 

メリット4)毎日走る気持ちになる

昼ランのときは、土日は走らず、平日だけでした。

土日の昼ランは時間が合わず、ペースをつくることができないため、昔から平日だけのルールでした。

ただ、朝ランだと土日でも早く起きればゆったりと走ることができます。

走りたいという気持ちもあるので、自然と早く起きて走り、その後出掛けるといった流れになります。

確かに疲れはたまるけど、1ヶ月ほど走ると、心地よい疲れのように感じます。

毎日走るというルールが、自分にとって軽く、運用しやすいのは利点です。

習慣化しやすいことにもつながっています。

 

メリット5)気持ちいい

シンプルに、朝起きて走ると気持ちいい。

今だと少し冷たいぐらいの空気ですが、日差しを浴びながらほぼ人のいないところを走っているのは爽快です。

 

メリット6)考え事ができる

周回コースを10周ぐらい、60分かけてぐるぐると走っているのですが、色々と考え事ができて良いです。

その日のタスクやブログのネタ、集中して考えるべきことを走りながら考えると、ときに良いアイデアも出てきます。

昼ランのときは、AMの仕事の振り返りやPMの仕事の計画や打ち合わせのイメージなんかを考えることが多く、仕事に偏っていました。

今は、仕事だけでなくプライベートも含めて広範に考えることができています。

 

メリット7)挨拶しやすい(挨拶すると心地よい)

昼ランだとすれ違う人がいても、軽く会釈するぐらいでした。

それが問題というわけではありませんが。

朝だと「おはようございますー」と挨拶できるのが、自分にとっても心地よく感じます。

朝の同じ時間帯にウォーキング・散歩している方もだいたい同じ方なので、何となく顔も見覚えがあるようになってきました。

 

まとめ

言語化してみると、朝ランの方が自分にとっては良いのかもしれません。

以前は、朝にランニングするのはもったいないという気持ちが強く、昼ランは拒んでいました。

朝起きて読書しようとしていましたが、なかなか継続ができず、、、

ランニングしたいとは思うものの、読書したいはその気持ちが弱かったように感じます。

単なる好き嫌いのような。

 

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