「集中できていない」ことに気づく

先日、ホテルに数日間、一人で滞在して気づきました。

在宅での仕事は、集中できていないと。

在宅での仕事を始めて、約2年半。

前半の1年半は試行錯誤、後半の1年は移住後の試行錯誤。

試行錯誤し続ける中で気づいたことは、「集中できていない」ということでした。

 

子どもが家にいたりする場合、何かそこで問題が起きていると仕事は中断。

配達も暮らしの一部であり、その恩恵を十分に受けている一方で、集中を妨げる要素にもなります。

音楽配信アプリを無料で聞いているため、その広告も思いのほか気になってしまう。

あとは寒さ、部屋が寒いって集中力を低下させます。

 

気づいたことは「しょうがない」としていたことが、相当の水準で集中を妨害していたということ。

もっとこだわるべきかもしれません。

子どもの件は、家族と事前に相談し、期待値を調整すること。

配達についても自分で調整できるところは徹底し、例えば週のどこかにまとめて対応するなど、相手にとってもポジティブに働くように仕組み化したいです。

 

また、自分の時間を強制的につくることの大切さもわかりました。

周りのことを気にせずやろうとしても、周りがこちらに寄ってくれば、気にせざるを得ません。

寄ってこれない環境をつくり、この先、数時間はやるべきことに集中して取り組めるようにすることが必要です。

 

自分にとっての事務所の重要性を強く感じました。

 

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