出産(第3子)の思い出

移住して初の出産。

家族、特に子どもと私にとって複利になっていくであろう特別な思い出になりました。

 

結果的に出産した日の午前2時。

あたりは真っ暗(夜中)で真っ白(雪)。

 

「破水したかも」と起こされ、「まじかー」と。

眠気もある中、「子ども二人を起こして、全員で病院に行こう」と判断。

準備を急ぎ、車で出発。

真夜中の3時前です。

あたりは雪、凍結なので、慎重に運転。

高速道路を使って、30分ちょっとで病院へ。

そのまま妻は入院し、子ども二人と私の3人で帰ることに。

 

明け方、4:38の1枚。

 

帰り路の夜景というか、朝景というか、、、絶景でした。

 

子どもたちは、そのまま学校へ。

 

私もカメラを持って、一瞬の休憩。

 

夜は、父の肉うどん。

肉は、母の作り置き。

 

今日はほとんど寝ていない。

さて、寝よう。

zzz(1時間ちょっと)

電話が鳴る。

陣痛。

 

よし、全員で行こう。

22時半ごろに連絡があり、23時過ぎに3人で出発。

もう遠足気分です。

そして、高速道路に乗る前(時刻は午前零時前)。

 

「産まれた」

 

私だけであれば面会できるとのことで、向かいます。

 

無事に面会。

 

そして、真夜中の高速道路を走り、帰宅。

泥のように眠る。

 

そして、私が寝坊し、結果的に兄も寝坊。

学校に遅刻の連絡を入れて、ゆったりと朝食を。

罪悪感がまったくと言ってもいいほど皆無な寝坊でした。

 

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