お風呂で1日の疲れを取り、鏡を見ると右目が真っ赤に。
急いでコンタクトレンズを外し、様子を見ます。
変わらず。
でも、痛みや異物感は不思議となく。
スマホで知らべるとすぐに「結膜下出血」と出てきました。
同じような症状です。
これかも。
土曜日の夜の出来事で、明日は日曜。
ショッピングモールの中の眼科さんがやっているとわかったので、そちらに伺うことにしました。
翌日、眼科へ。
受付で「おそらく結膜下出血ですね。特に治療や薬の処方もないかもしれませんが、先生にみてもらいますか?」と聞かれ、「はい」と答えます。
1時間ほど待ち、診察を受けます。
思いのほか、丁寧に診察していただきました。
眼球に外傷はなく、両目ともドライアイの心配もないとのこと。
ほっとしました。
先生曰く、目のところの血管が切れて血がにじんでいる状態。
1週間から10日で自然と治る、というか血が消えて元の状態に戻るらしい。
「外側の血から薄くなってきて、目の付近の血が残る」「もしかすると、血が下の方に下がってくるというか、垂れてくるようにもなるかも」、具体的に説明してくださり、安心感が。
重いモノを持ち上げたときに起きたり、科学的な検証はできていないものの、疲れがあるときにも起きやすい。
一度起きると再発しやすく、何度も再発するようであれば処置する方向も考えるが、現時点では1週間ほどの様子見です。
その間、コンタクトレンズは避けるようにと言われました。
とりあえず安心。
ただ、見た目が、、、
歩いていると、周囲の方がギョッと見ているようにも感じます。
大人しく、、、と思っていると、こういうときにイベントがあったり、外出予定がたまたまあったり。
本番に弱い自分というか、何とも冴えない自分を感じながらも、安心感が勝っている日曜日でした。