先日、たまたま時間があって、大学構内を散歩しました。
文化祭などを除き、平日の昼に歩くのは15年ぶりぐらいでしょうか。
校舎の建替えも進んでいます。
歩いて思ったのですが、イスやベンチが本当に多いなと。
昔、ここでお弁当食べたなとか、グダグダしゃべってたなとか、とりあえず誰か来ないか待ってたなとか、記憶が蘇ってきました。
いや、昔よりもイスやベンチが増えている気がします。
こういうの大事だなと実感しました。
オフラインの大切さ、コミュニケーションの仕掛け、ふと休憩できる場所。
大学生活がオンライン主体だったなど、私からしてみると考えられません。
会って共に時間を過ごすことに、いかに価値があることを学んだ気がします。
ビジネスという場だけにいると、直観が鈍ってきます。
エネルギーのある場所に行き、自分自身で確かめて、感じないといけません。
現地現物です。
学生時代の味も。