拙著「スタートアップのための人事制度の作り方」にて、行動評価の事例としてモノグサ社をご紹介しました。
その内容を、DIAMOND online さんにて取り上げていただきました。
タイトルは「注目スタートアップ「モノグサ」に学ぶ、“具体的な価値観”が急成長を支える理由」です。
評価制度とバリュー(価値観)の紐づきを考えていたり、定量ではなく定性評価で課題を感じている方は、ぜひ読んでみてください。
モノグサ社について
モノグサ社をご紹介すると(書籍からの引用です)
モノグサ社は「記憶を日常に。」をミッションに掲げ、記憶領域の課題解決に取り組む企業です。あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる、記憶のプラットフォーム「Monoxer」の開発と運営をしており、学校や塾を中心とした教育機関をはじめとして、外国人の日本語習得や社会人の資格取得や研修などの幅広い分野で活用されています。
です。
モノグサ社を、自分なりの言葉で表現すると「強く、誠実な会社」です。
事業を通じて社会的なインパクトを誠実に追求しているスゴイ会社です。
在籍しているメンバーも、プロフェッショナリティが高く、魅力的。
ボードゲームを愛する遊び心も持ち合わせた稀有な企業と、一緒に仕事ができることは、自分にとって財産となっています。
本を執筆する過程で、バリューを反映させた行動評価(モノグサ社では「価値観行動評価」と呼んでいます)を解説する際、モノグサ社のシンプルな評価基準とワクワクする行動指針(価値観)が真っ先に思い浮かびました。
本を通じて、本質的に「良い会社」を、読者の方にも知っていただきたいという思いから、執筆の許諾をお願いしました。
一応、自分は教育学部であったので、教育領域の事業へ興味関心もあります。
しかし、それ以上にモノグサ社の「ヒト・組織の尖り」、「自信」、そして「誠実さ」に魅力を感じています。
素晴らしい会社です。