子どもの頑張り
移住して3ヶ月。
大きな問題はなく(?)、生活のリズムもできてきました。
子どもが新しい土地で本当に頑張っていることに、日々感服するとともに刺激を受けています。
色々と困ったことはありながらも、淡々と日々を過ごし、その中で成長している姿を感じています。
特に上の子は、新しい野球チームでもサード、ピッチャー、キャッチャー、ファーストと様々なポジションを任され、チームをリードする存在になってきました。
上手・下手という話ではなく、人・組織をリードするマインドをもつようになったことが素晴らしいなと。
元々いたチームと別人のように見えるし、自分で考えて野球に向き合っているように見えます。
本当に頑張っているし、それをきちんと認めてあげたいと考えています。
生活のリズム
生活のリズムが整ってきました。
朝、昼、夕方、夜と家族の動きや役割も見えてきて、どういう動きが適切なのか、リズムをつくれるようになってきました。
自分も昼のランニングが習慣に戻ってきて、気持ちの良い適度なコースをつくることができました。
以前は週末が野球漬けでしたが、今はメリハリの効いたスケジュールになっており、家族の時間も取れるようになっています。
ただ、子どもはもう少し野球をやりたいこともあるようで、ここは「隣の芝生」のようにも感じます。
本人がやりたいと思うことは良いことなので、自主練に付き合うなど、自分たちの形を模索しています。
仕事でいえば、都内への出張も自分なりのペースができてきて、移動時間は本を読む時間になりました。
本を集中して読めるように移動時間を調整しています。
10年前だったら、移動時間は仕事(作業)、睡眠、食事、お酒ぐらいで余白をもって本を読むなんてことはなかったような。
時間の変化を感じます。
上期(1-6月)の終了
気がつくと1年のうち、半分が終わっていました。
毎月の振り返りとプランニングは時間を見つけてやっていたものの、半期の振り返りと翌半期のプランニングは手つかず。
時間の確保もできておらず、7月も色々と予定を組み始めていました。
この6ヶ月は、自分にとっても家族にとっても大事な6ヶ月であり、変化の大きな時期でした。
何が変わったのか、何は変わっていないのか、変えた結果としてどうだったのか、など率直の気持ちを言葉に残しておくことは重要だと感じます。
7月に時間をかけてでも、やらねば。