建築士さんに土地を見ていただく

建築士さんに土地を見ていただきました。

時間にして2時間弱。

色々とその場で話し、構想を練り、イメージを膨らませます。

 

この段階で肝になるのは、駐車場。

何台、車を置くか。

どこにどうやって車を置くか。

どう切り返すか。

 

車社会では毎日の動きに、車の操縦が入ってくるので負担が無いようにしたいとのこと。

レベル差も十分に考慮して、方向性を話し合いました。

 

建築士さんの知り合いの造園家の方にもお越しいただき、造成や庭の観点からもアドバイスを受けます。

あまりコンクリート・擁壁でガチガチにせず、緑で固めていこうと。

前に見えると木々や山にお返ししよう、という言葉は印象的でした。

 

家に戻り、そこからさらに2時間ちょっと話しました。

こんなに人と話したの久しぶりでした。

 

家のこと、価値観、仕事のこと、趣味、家族構成、沿線、出会い、子どものこと、などなど。

真剣に、ユーモアに笑いを交えて色々と話しました。

 

今日のタイミングで、ここまでやるとは思っていなかったため、自分の準備が足りていなかったことは反省。

 

自分よりも先方の強い熱意を感じます。

自分も引いてはいけません。

敬意をもって、自分の思いを発信しないと。

 

フィーリングは良さそうです。

あとは自分の遠慮をいかになくしながら、きちんと接することができるか。

 

目一杯、楽しもうと思います。

 

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