昨日も、たっぷりと行動してきました。
車を走らせ、映画、ゲーセン、買い物、ごはん、本屋、銭湯(温泉)へ。
(最高の銭湯でした。。。)
ミスドを土産に帰路につきました。
「混雑」は大敵
移住前は、特に人が多い地域に住んでいたこともあり、混雑は日常茶飯事。
何をやっても混んでいるし、ゴミゴミした空間にストレスを感じながら、過ごしてきました。
その中でも、平日お昼のランニングは人が少なく、気持ち良く走れていました。
移住後に感じたことは、混雑していないこと。
当然ですが…
そもそも空間が広く、かつ人は相対的に少ない。
昨日も、子どもと映画(憧れを超えた侍たち)を見てきましたが、席が埋まっているのは半分もいってないぐらいで、ゆったりと見れました。
喫茶店に入るのも、以前は一苦労。
混んでて入れないし、席もギューギューだし、待つのも苦手で。
この辺のストレスがなくなったことは、相当QOLにポジティブに働いています。
余白があると「余裕」がうまれる
生活空間に、こうした余白ができることで、気持ちに余裕がうまれます。
当たり前のことですが、この余裕が自分の気持ちに大きく影響を及ぼします。
無駄なイライラもなくなってきた。
あのまま移住していなかったら、それこそストレスをだましながらの生活が続いていたはず。
今では、考えられません。
「行動力」の変化に気づく
ふと気づきました。
移住前に比べると、行動が増えたなと。
以前は、「どうせ行っても混んでるし、それなら家でゆっくりするか」、もしくはどうせ行っても入れないかもしれないから、いつものところに行くか」という意思決定パターンになっていました。
これは今思うと、かなりヤバイ状況だったなと。
好奇心を押さえつける環境に身を置き、生活を単純化していたんだと。
つまらないのも当然です。
子どもの好奇心や行動も抑制してしまっていたはず。
恐ろしい…
今では、「行こう!」できちんと入れるし、余裕もあるし、何もかもが新しいので感化され、「次も」という好循環になっています。
混雑地帯からの環境変更に、行動力の向上が紐づいていることは想定していませんでした。
住む場所を変えることの威力を目にしたり、耳にしたりする機会はありますが、こうやって実体験できることは面白いものです。
来週以降も、やりたいことが見えてきました。