2023年1月の月間労働時間は、280時間…

気づいたら260時間を超えており、280ぐらいかなと思っていたら、280でした。

まったくもって自慢できるものでもなく、恥ずかしい気持ちでもありますが、記録という意味で。

 

あと自戒も、もちろん。。。

 

休日ゼロ

1月は、やるべきことがあって仕事時間が増えてしまいました。

以前、自分の中で仕事時間として適正なのは6時間と書きましたが、その計算だと20営業日で120時間。

その約2.5倍弱の時間を労働につぎ込んだことになります。

 

元旦こそ、2.2時間でしたが、それ以外は平均で1日9.3時間、最低で5.7時間、最高で12.7時間。

気がついたら、休日ゼロでした。

少しやり過ぎたかも。

久しぶりに腰痛が出ましたし、家族にもだいぶ迷惑かけました。

 

疲れたけど、一応自分の中では(一次的に)やりきった感があります。

素晴らしい機会をいただけたことに光栄です。

お疲れ様でした。

 

ゴールが見えているから、何とかなる

これもう1ヶ月と言われても無理ですね。

1ヶ月間と終わりが見えているから踏ん張れるわけで、ゴールが見えていないと絶対に無理。

 

あと、裁量。

自分のやりたいようにできること、自分の意思が尊重されること、この2つがあったからこそ、何とかなったように思います。

でなければ、無理。

 

変に間延びするのも、ダメですね。

グダグタと長々とやるのも、自分には合わないと思います。

パーキンソンの法則の通りに絶対なるので。

 

でも、この1ヶ月、全然集中できずにデスクに向かっていたり、歩き回ったり、非効率な時間も過ごしました。

反省と「しょうがない」が、4 : 6 ぐらいの感覚です。

同じ状況になったら、もう少し無駄な時間はなくして、思い切って休んだ方がいいと思いました。

そもそも、同じ状況にしてしまったら、いけませんので、もうないと思いますが。

 

今月は、労働時間を大幅に減らそう!

適正に戻そうと思います。

節目として、いい経験ができたと同時に、やった分だけ自分にとって得るものはあったな、と。

フラットな感想です。

 

労働時間に対する考え方、耐性、好みは、本当に人それぞれに感じます。

自分の価値観は押しつけてはいけない領域です。

 

自分で自主的・自発的・主体的・能動的に、これぐらいののめり込んでできることがあれば、それは別の景色が見えるんだろうけど、自分はオーダーがないとできない質(タチ)なんだと、改めて気づきを得ることができました。

弱みでもあるし、強みでもあるんだろう。

自己認識を高めました。

 

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