気づいたら260時間を超えており、280ぐらいかなと思っていたら、280でした。
まったくもって自慢できるものでもなく、恥ずかしい気持ちでもありますが、記録という意味で。
あと自戒も、もちろん。。。
休日ゼロ
1月は、やるべきことがあって仕事時間が増えてしまいました。
以前、自分の中で仕事時間として適正なのは6時間と書きましたが、その計算だと20営業日で120時間。
その約2.5倍弱の時間を労働につぎ込んだことになります。
元旦こそ、2.2時間でしたが、それ以外は平均で1日9.3時間、最低で5.7時間、最高で12.7時間。
気がついたら、休日ゼロでした。
少しやり過ぎたかも。
久しぶりに腰痛が出ましたし、家族にもだいぶ迷惑かけました。
疲れたけど、一応自分の中では(一次的に)やりきった感があります。
素晴らしい機会をいただけたことに光栄です。
お疲れ様でした。
ゴールが見えているから、何とかなる
これもう1ヶ月と言われても無理ですね。
1ヶ月間と終わりが見えているから踏ん張れるわけで、ゴールが見えていないと絶対に無理。
あと、裁量。
自分のやりたいようにできること、自分の意思が尊重されること、この2つがあったからこそ、何とかなったように思います。
でなければ、無理。
変に間延びするのも、ダメですね。
グダグタと長々とやるのも、自分には合わないと思います。
パーキンソンの法則の通りに絶対なるので。
でも、この1ヶ月、全然集中できずにデスクに向かっていたり、歩き回ったり、非効率な時間も過ごしました。
反省と「しょうがない」が、4 : 6 ぐらいの感覚です。
同じ状況になったら、もう少し無駄な時間はなくして、思い切って休んだ方がいいと思いました。
そもそも、同じ状況にしてしまったら、いけませんので、もうないと思いますが。
今月は、労働時間を大幅に減らそう!
適正に戻そうと思います。
節目として、いい経験ができたと同時に、やった分だけ自分にとって得るものはあったな、と。
フラットな感想です。
労働時間に対する考え方、耐性、好みは、本当に人それぞれに感じます。
自分の価値観は押しつけてはいけない領域です。
自分で自主的・自発的・主体的・能動的に、これぐらいののめり込んでできることがあれば、それは別の景色が見えるんだろうけど、自分はオーダーがないとできない質(タチ)なんだと、改めて気づきを得ることができました。
弱みでもあるし、強みでもあるんだろう。
自己認識を高めました。