人事領域をやっていると、ことわざって「本当だな~」と痛感することが数多くあります。
自分は、結構「ことわざ」を従って、考えたり、行動したり。
その中で判断を間違うことは少ないかと思います。
人・組織のテーマは、どうしても片方に寄りがちだったり、主観になり過ぎたり、好き嫌いが入ったりで、公平な思考・判断が難しいことも。
第3者の意見、セカンドオピニオンとしてことわざを活用するイメージです。
人事に向き合う際、素直にことわざに従うのは、いかがでしょうか。
こちらのサイトから、よく使っていることわざを引用してみました。
- 石の上にも3年
- 石橋をたたいて渡る
- 急がば回れ
- 馬の耳に念仏
- 後悔先に立たず
- 親しき仲にも礼儀あり
- 朱に交われば赤くなる
- 好きこそ物の上手なれ
- 損して得取る
- 忠言耳に逆らう
- 塵も積もれば山となる
- ない袖は振れぬ
- 二階から目薬
- 二度あることは三度ある
- 能ある鷹は爪を隠す
- 喉元過ぎれば熱さを忘れる
- 火のない所に煙は立たぬ
- 百聞は一見に如かず
- 三つ子の魂百まで
- 餅は餅屋
- 良薬は口に苦し
- 論より証拠
人・組織で迷ったら、ことわざに立ち返ってみると、自分の判断に自信と勇気が持てるかもしれません。