bellroy (ベルロイ) Tokyo Wonder Tote 12L

トートバッグを購入。

以前、同じベルロイの「Tokyo Totepack」を使っていました。

必要最低限のトートが欲しかったので、15Lではなく、12L。

店舗で現物をチェックできなかったため、入念に下調べしましたが、あまり情報量が多くなく、YouTubeも海外の方がレビューしており、ドメスティックな自分にはわからず、、、

購入した感想としては、良い。

本当に必要最低限の容量。

PCがやや大きめなので、パツパツ感がわりにありますが、日帰り出張や簡単な外出であれば、このバッグ1つでいけそうです。

今はシンプルな、snowpeakのバックパックを使っていますが、バックパックが世の中の標準になってきたので、トートへ変更。

宿泊など荷物がやや増える際には、バックパックが重宝されそうですが、そうでない軽めの装備の際はトートで前進しようと思います。

トートで個人的に大事なのは、手持ちした際に地面と離れていること。

自分は背が小さいため（168）、持ち手のところが長いとバッグが地面にこすれてしまい、使い物になりません。

Tokyo Wonder Tote 12Lは、十分に接地が離れているため、快適です。

持ち手の裏側には、ドット調の滑り止め機能があり、細部にこだわりを感じます。

ざっと入れてみた装備品は以下。

あと、バッグの背面に雑誌（日経ビジネス）も1冊入りました。

収納イメージは以下。

横幅32.3のPCはギリギリ収納可能です。

これが入るのかが分からなかったので、一安心。

ただ、パツっている感じはします。

両サイドに仕切りがあり、水筒とサングラスを収納。

こういう仕切りが好きなのです。

ここに傘を縦にして入れることもできるようですが、モンベルの傘だとギリギリで、荷物が多いとジッパーが閉まりませんでした。

前ポケットに名刺やペンケースを入れました（鍵をかけるところもあります）。

ベルロイはこういった仕切りが多く、無駄な感じがしない。

以前使っていたのは、4‐5年前でしょうか。（もっと前かな）

当時は使っている人があまりいなかったこと、コンパクトでシンプルなことで使い始めました。

使いやすさ・デザインは気に入っていたのですが、容量が小さく感じてしまい、数年使って売ってしまいました。

大変、後悔しています。

今でも十分使えたはず。

もう売るのはやめようかな、後悔が多い気がする。

今回ベルロイを調べてみて、会社がだいぶ成長しているようでラインナップが相当増えていました。

オーストラリアの会社です。

あまり日本では見ないような気がします。

あと、初めて製品名を知りましたが、「Tokyo」って入っているの、いいですね。

この製品名を見て、間違いないと思ったし、これでいいんだ、と思ったのも事実。

ネーミング大事です。

いい買い物ができると、気分が良くなります。