21年1-6月の時間の振り返り

分単位でつけている1-6月の TimeCharge シートを取りまとめました。

振り返りの気づきメモです。

 

1060時間

1-6月の仕事時間は、合計1,060時間でした。

ここには、クライアント向けの仕事である Job や Blog、R&D、社内業務などが入っています。

休憩時間(ランニング含む)は入っていません。

月平均だと、1060時間÷6ヶ月なので 176.7時間。

4/5に書いた「21年1-3月の仕事時間」の中では、200時間で「多少、少ないかな」という感想で、190-220時間をターゲットに考えていました。

しかし、今の感覚は違います。

180時間が適切。

200時間は少ないでのはなく、多いですね。

仕事の時間を減らす代わりに読書したり、リフレッシュしたり、他のことに時間を使うことで、仕事にもプラスの効果が出ていると感じます。

突発的な業務なども重なり、多少無理して200時間ぐらいを投下すると、体調不良にもつながりました。

1日8時間×約20営業日で考えると、180時間でも多いのかもしれませんが、160時間だとやはり少ない印象があります。

180をターゲットにセルフマネジメントしてみます。

 

Job > Blog

自分はコンサルタントなので、クライアント向けの Job が中心です。

1-6月の Job の時間は、588時間、全時間の55%を投下しました。

一方、今年の1月から平日1エントリルールで開始した Blog は243時間で、23%。

このバランスは、悪くない、との感想です。

Job で蓄積した貴重の情報に、汎用性を高めて発信し、実践的な知見・ノウハウを提供するのが、ブログの役目。
(個人の日記は違いますが)

あくまでも主軸は、現場でのコンサルティングであり、自分の得意領域もここです。

将来的には、Job [50%]、Blog [25%] ぐらいのバランスにしていくのが、より全体最適の観点であるかもしれませんが、2対1の比率は崩さない方が良いと感じています。

この比率は、自分のワークスタイルにとっての重点管理指標だと気づきました。

 

自分・自社のことを考える時間も確保したい

自分・自社のことを考える時間が5%もない状況を、どう捉えるか。

今後ももう少し増やしていきたいところです。

プライベートの話も混じるので、そこ辺の時間記録は難しいところですが、中長期的なプランニングに定期的に時間を当てようと。

家族、仕事、住む場所、小屋、移住、など領域が広がってくる40代目前。
(あと3ヶ月で40歳)

40歳になるのは、30歳を迎えるのとは一味違うんだなと、じわり感じる最近。

40歳になってようやくわかる8つのこと。」、このブログを読んで、思わずうなりました。

40歳に向けて棚卸しとプランニングかな、次は。

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