ひとり起業における「断り方」のコツ

ひとり起業、もしくはスモールビジネスでは、対応できる仕事に限界があります。

私自身、断ることが苦手でだいぶ苦労してきました。

断り切れずに対応し、余裕がなくなってしまうことも。

どうすれば断れるのか、について自分なりに実践したことをまとめます。

 

会わない

オンライン・オフライン問わず、一度会って話をすると、その場の流れから断ることができなくなってしまう傾向がありました。

相手が困っている姿を見たり、強く依頼されると断れず、将来に含みを持たせてしまい、結局最終的に受けるようなことも。

なので、最初から「会わない」と決めておきます。

 

断りの定型文

メールでやり取りする際、都度文面を考えるとそれだけで自分のメンタルに影響が出てしまうため、定型文を用意しておき、お断りできるようにしておきます。

その際、理由にウソはなく、リソースの問題であり、他クライアントの契約が終了するタイミングがわからないことを伝えています。

もし、そのタイミングでリソースに空きがあれば対応できるように調整します。

あと、このやり取りをすると3回に1回程度の割合で「誰が紹介いただけませんか?」というメッセージもありますので、その断りの定型文も準備しておきます。

 

一度断ったら、その先は一切無い(一生無い)と考えない

気持ちの持ちようですが、断ったらその先は一切つながりはないと考えず、もし可能性が生じたタイミングで自分からアプローチしたり、提案することもあると考えるようにします。

今はタイミングは合わなかっただけだと考えると、気持ち的に楽になります。

またお断りをした際の相手方の反応も様々なので、その反応もその先の対応可能性を判断する1つの材料になります。

 

慣れる

断ることに「慣れ」は大切です。

断るとき、「本当に断ってしまっていいのか」、「自分の時間を削ればできるのではないか」、「自分の首を絞めることにならないか」、「将来、後悔するのでは」など、断ることへの迷い、恐怖が生じます。

しかし、いざ断ってから時間が経っても、その判断が間違っていたと振り返ることはありません。

この積み重ねが断ることのハードルを下げていきます。

なお、断った際の気持ちや状況をメモしておき、1年後とかに振り返ることもおすすめです。

当時に迷いが今から考えると、そこまででもなかったと理解させてくれます。

 

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