やってみること、失敗すること、振り返って改善すること

当たり前のことですが、自分として意識した方がよさそうなことを言語化しました。

常に意識しようと思います。

 

やってみること

まずはやってみる。

できないかも、失敗するかも、やって意味あるの?、そもそも・・・は、さておき、まずはやってみる。

できているようで、もう少しできそうです。

短期的にはメリットではなく、デメリットになることもたくさんあります。

副作用も起きます。

ただ、長期的に見ると幅が広がり、楽しさにつながってくるはず。

新しいことが不足すると、生活は停滞気味です。

チャレンジ・挑戦とまで肩ひじ張らず、さくっとやってみることを増やしたいです。

 

失敗すること

たくさんの失敗をしてきたせいか、失敗を意識的に避けるようになっているかも。

失敗の定義は人それぞれですが。

失敗から多くのことを学んでいるし、失敗があったからこそ、今があるとも言えます。

成功からも多くのことを学べますが、自分の場合、成功の前には必ず失敗があります。

この失敗が減ってくると、成功も減ってくるということ。

安泰なのか、停滞なのか、わかりませんが、安泰は否定せず、成長していきたいものです。

何よりも正しい努力で、自分に納得することが大事。

そんなことを最近考えるようになりました。

なので、自己以外に関する不要な情報をなるべく遮断するように心がけようかと思います。

気が付くと日常になってしまし、自分の価値観や思考、判断に無意識的に強い影響を及ぼしてきます。

まずは情報を遮断する環境と仕組みを構築していきます。

 

振り返って改善すること

振り返りは習慣としても技術としてもできるようになってきた一方で、「改善」は改善の余地ありです。

振り返りで満足してしまったり、改善が億劫になったり。

現状を肯定することは間違いではないですが、改善は継続することが必要です。

正しい努力で。

どうも最近、自分に集中できていないかも、と気づきました。

内ではなく、外への意識が上がっているようです。

振り返りの基準も、無意識のうちに外に向かっているように感じます。

そのため、自分に中での「納得感」というよりは、他との比較に捉われてしまっていたかもしれません。

ふとしたキッカケがないと、こういう状況に陥っていることに気づけません。

正確にいうと、何となく気づいているのにその状態を容認してしまっているというか、フィードバックされることがないので安住してしまっているようでした。

これはマズイな、と気づければ意外とすぐにやめたり、改善できたりします。

振り返りの習慣は維持しつつ、マンネリや惰性に陥らない仕組みや仕掛けが必要かもしれません。

本、会話、映像あたりでしょうか。

偏りなく、時間を投下していきたいものです。

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