甘利山、子どもと二人で

 

週末、子どもと二人で山へ行ってきました。

車で行きましたが、行きの道が雪と凍結で怖かった。。。

ちょうどスタッドレスに交換したばかりだったので良かったものの、もし交換していなかったらと思うと。

 

帰りは県道613号甘利山公園線で帰りました。

行きもこっちで来れば良かった。

 

さて、駐車場から甘利山までは、さくっと30分程度。

なお、駐車場のトイレ(の鍵)が閉まっており、使えませんでした。

 

 

 

家族で筑波山や鋸山、御岳山に登ったことはありましたが、子ども(息子)と二人の山は初でした。

 

普段とは少し違うコミュニケーションで、いつもなら話すことのないようなことも話します。

「ドルって何?」というやや難儀な話から、プロ野球の話まで。

 

奥甘利を超えて、大西峰を向かうところから雪が残っていました。

 

子どもは軽装でハイキングの気持ちだったので、千頭星山はさくっとあきらめて引き返してきました。

ゴールは、二人で歩くこと。

無理して先に進む必要はありません。

 

標高が2000を超えてくると、一気に体感気温が下がってくることを感じました。

太陽が当たっているものの、雪はとけません。

 

甘いもの好きの親子で行動食を食べながら、途中で羊羹、ブラックサンダー、そして塩分チャージも。

歩きながら太りそうです。

 

下山では子どもが前に行き、スイスイと進んでいきます。

自分より体力あるかも、と思いながら成長を感じます。

本人的には、野球の練習量がだいぶ減っているので、体力も落ちているらしいですが。

 

大西峰あたりから無事に下りてきて、甘利山の山頂でお昼ごはんです。

持ってきたおにぎり2つずつと豚汁でさくっと。

 

 

下山では風が多少出てきましたが、快晴のもと、景色を堪能できました。

 

帰りは、久しぶりのマックに寄り道して、ポテトLサイズで二人で。

移住後、マックの頻度もだいぶ少なくなりました。

なにせ、車で30分以上かかりますので、そう簡単な選択肢ではありません。

 

熱々のポテトに感動しつつ、帰路につきました。

 

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