家事に動くタイミングの設計。仕掛けをどうつくるか?

最近、お風呂そうじが自分の役割になりました。

毎日のルーティンであるため、「いつやるか?」、「その仕掛けは?」、を決めないと自分は動けません。

ロボット掃除機とお風呂そうじの仕掛けをメモし、今後の家事作戦についても思考しました。

 

ロボット掃除機のスイッチを押すタイミング

子どもが保育園に行くと、リビングに誰もいなくなります。

床は、パジャマや着替え、おもちゃ等でざわついていることも。

地上のモノをとりあえず上に乗せ、テーブル下のパンくずやゴミを確認しながらイスを引き、ロボット掃除機のスイッチを押します。

 

ちょうど朝会を追えて一息ついたタイミング。

このタイミングを逃すと、ロボット掃除機は動きません。

人がいる中で動かすこともできませんし、モノを移動させる気分も、このときでないと。

 

スイッチを押してしまえば、あとは任せるだけ。

完璧主義ですが、ロボットに完璧は求められません。

ただ、十分な清掃力です。

 

きれいにゴミが片付いています。

あとは、終わった後にイスを戻すだけ。

おもちゃは自然と稼働し始めますし、パジャマや着替えも同様。

 

こうしてリビングの景観が保たれていきます。

 

風呂そうじするタイミング

お昼どき、天気が良ければ外にランニングへ。

ウェアに着替えて、いざ出発です。

 

でも、その前に湯船の栓を抜きます。

前日のお湯(水)が流れていきます。

 

改めて、いざ出発です。

40~50分で、ランは終了。

 

汗を流すので、シャワーへ。

このとき、風呂掃除です。

 

よく家事系の本で、お風呂に入って出るタイミングですぐにそうじする案を見ますが、自分はどうもこれができず。

お風呂に入って疲れを取ったすぐに後に疲れる行為を繋げることに違和感が強く。

 

朝のシャワーも冬は寒くて毎日の習慣にならないし、夕方にそうじしようとしてもキッカケがなく忘れるし、いつがいいかな~と思っていたところ、ラン後が最適でした。

 

まず忘れることはないですし、ランで身体も出来上がっているので、そうじのために身体を動かすことも億劫ではありません。

雨などでランができない場合は、ものの見事に忘れていることが多いですが、何とか今のところは問題ないかと。

 

ランのキッカケにもなるので、相乗効果でした。

 

洗濯と料理を、どうするか?

来年以降、洗濯と料理も仕掛けをつくり、一時的に習慣化していく必要があります。

料理は、それほど経験もなく、得意でもないので、とりあえずホットクックを買ってみました。(まだ届いていません)

炊飯器と合わせて、テクノロジーの力で何とかできるかと。

 

先が見えていないのが、洗濯機です。

こちらを最新鋭の機械に変えるのはタイミング的に難しく、「洗濯→干す→取り入れる→畳む→収納」のプロセスを捌かなければなりません。

 

夜に洗濯を済ませてしまうという話も聞きますが、夜の洗濯ってまだ自分の中で腹落ちできておらず。

朝の繁忙を分散できるかもしれませんが、夜に洗濯モノを干している自分の姿がイメージできません。

洗濯=朝が固定観念なのはわかりますが、どうしても太陽とセットで考えてしまっている自分がいます。

 

でも、ここにあまり工夫の余地は無さそうなので、朝早くとかがいいのかも。

音がどれだけ問題になるかは家族の意見を聞いて判断ですが、起きてスイッチオンぐらいがちょうどいいかも。

干す、取り入れる、畳む、収納の仕掛けは別につくらないといけません。

 

毎日の洗濯は、設計が難しい。

もう少し調べながら、考えてみます。

 

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