熾火的な症状

熾火(おきび)。

 

燃えさし(英語: ember)とは、燃えきらずに残った火がくすぶった可燃物である。燃えかす、燃え残り、燃え殻、残り火、余燼(よじん)、燼余(じんよ)などとも呼ばれる[1]。種火目的のものは熾火(おきび)、熾(おき)という。

ウィキペディアより

 

燃えさしとも呼ぶんですね。

余燼、燼余、面白い言葉です。

 

 

1月の激務を終えて、2月に入りました。

自分が多少、燃え尽き症候群のような感覚に陥っているかと思っていたら、違っていました。

熾火的な症状かと。

 

具体的には、長時間労働が普通になっていた分、働く時間が少ないと以前に比べ、落ち着かない感覚になっていました。

やることはあるのですが、何となく、前倒ししておかないといけない・前倒ししておきたいように感じてしまい。

よくありません。

 

「今日できることは今日やる」的な感覚と言えますでしょうか。

自分としては「明日に回せることは、明日に回す」という風に意識低めにやっていたのですが、どうもうまく回っていない気がします。

 

熾火のように、火は立っていませんがメラメラと燃え盛っている状態が続いているようです。

単純に、2-4月はやることが多くなってしまったことが原因。

定常的な仕事に、非定常的な仕事とプライベート案件が入り、ワチャワチャしています。

 

やることが完了した後、要するに5-6月に熾火のようになってしまうのは避けないといけません。

自分で、ここまで認識できているようであれば何とか大丈夫でしょう、シャットダウンしてしまえば。

 

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