ポエムです。
一歩進んで二歩下がる。
移住って本当にこれ。
自分の知識が少ない分、やってみて体感しないと理解が進まない。
そのたびに手戻りで、心が折れる。
これの繰り返しです…
移住できてる人が本当にすごいと思います。
自分には、この辺りのセンスが足りないようでなかなか進みません。
自分が相手を信頼し切れていないのか、信頼に足る人と出会えていないのか。
自分のハードルが無駄に高いのかも。
でも、どうも妥協できるイメージがわかず。
先か見えないという不安と、長期ゆえ曖昧な締切、でも確実にやってくる期限を考えると、夜も眠れなくなってしまいます。
困ったものです。
こういうときこそ、家族で乗り切るべきか、自分一人で決断するか、わかりませんね。
自分の仕事では、難題でも周囲の協力を経て何とかなった、何とかしてきた感はありますが、移住についてはいかんせんうまくいきません。
見切り発車のリスクが、後からちょいちょい出てくるし、そういうの気にしてたらダメなんだろうな。
仕事の領域についても、いかに周囲の方に助けてもらってたかがよくわかります。
自分一人の力でやろうとすると、それは力不足です。
書いていて気づきましたが、こういうときこそ、自分以外の力を活用するしかないです。
橘玲さんの『幸福の資本論』に書かれていた金融資本、人的資本、社会資本。
振り返ると自分はどれもうまく活用できていないです。
特に、金融資本は踏ん切りがどうもつかず、お金で時間を買う意識がどうも低いかも。
根がケチなんだろう。
あと何かハックできないかと粘り根性が出てしまうのも、期限・納期を優先させると正しくないはず。
断片的にはわかっているものの、口で言葉に出して発散・整理できていないので、考え方が固まってこないという問題がありそう。
ここからかな、変えていくのは。
美味しいもの食べて忘れよう。
近くに、この蕎麦屋があるのは本当に有難い。
(息子は、うどん派)